関西フィルの定期演奏会を聞きました。
新型コロナウイルス感染症に関わる入国制限のため、出演者が変更になりましたが、確かな演奏会でした。
ドヴォルザークは、ボヘミア今のチェコの生まれです。
私の大好きな、チェコです。三度訪ねてます。
第1回目は、年明けの真冬でした。探しに探して、ドヴォルザークの記念館にも行きました。
指揮者の大山 平一郎氏は、昨年も代役をしていただき、確かな音を聞かせていただきました。
今日は、通称「ドヴォ8」。ドヴォルザークの第8番のシンフォニー。
ドヴォルザークは、8番作曲中に義兄に宛てた手紙で「今、ボヘミアの森の鳥達の交響曲を作曲しています」と書いているそうですね。
第9番の「新世界」同様、コンサートプログラムに乗りますね。
過去のレコードを見ても、たくさんの名盤を探すことができます。
いつも思うことですが、目の前のLIVE演奏にまさるものは、無いと思っています。
今日の「ドヴォ8」も、最上の響きでした。
もう一つが、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。
これもレコードで名盤が残っていますが、私は今夜今の名演奏を聞きました。
こんな言い方は失礼を承知で、ご勘弁ください。
お若いのに凄い実力の持ち主。関西フィル事務局も、よう依頼し、よう引き受けていただきましたね。
過去のレコードを見ると、ジョージ・セルがどっちにも出てきますね。
私大好きだから、聞き直しします。
関西フィルメンバーにとって、終演後の一杯はこの上はなかったのでは無いですか?
12月は、第九ですね。外国人の指揮者、どんなんかな~!!!
2022.04からの年間プログラムです。
音楽監督のデュメイ氏の指揮がありませんね。
これも勝手な想像、10年音楽監督をされて、そろそろ交代???
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