空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

ボヘミアへの憧憬・・・ドヴォルザーク傑作選(関西フィルハーモニー管弦楽団 第324回 定期演奏会)

2021-11-26 23:27:18 | 日記

関西フィルの定期演奏会を聞きました。

新型コロナウイルス感染症に関わる入国制限のため、出演者が変更になりましたが、確かな演奏会でした。

ドヴォルザークは、ボヘミア今のチェコの生まれです。

私の大好きな、チェコです。三度訪ねてます。

第1回目は、年明けの真冬でした。探しに探して、ドヴォルザークの記念館にも行きました。

指揮者の大山 平一郎氏は、昨年も代役をしていただき、確かな音を聞かせていただきました。

今日は、通称「ドヴォ8」。ドヴォルザークの第8番のシンフォニー。

ドヴォルザークは、8番作曲中に義兄に宛てた手紙で「今、ボヘミアの森の鳥達の交響曲を作曲しています」と書いているそうですね。

第9番の「新世界」同様、コンサートプログラムに乗りますね。

過去のレコードを見ても、たくさんの名盤を探すことができます。

いつも思うことですが、目の前のLIVE演奏にまさるものは、無いと思っています。

今日の「ドヴォ8」も、最上の響きでした。

もう一つが、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。

これもレコードで名盤が残っていますが、私は今夜今の名演奏を聞きました。

こんな言い方は失礼を承知で、ご勘弁ください。

お若いのに凄い実力の持ち主。関西フィル事務局も、よう依頼し、よう引き受けていただきましたね。

過去のレコードを見ると、ジョージ・セルがどっちにも出てきますね。

私大好きだから、聞き直しします。

 

関西フィルメンバーにとって、終演後の一杯はこの上はなかったのでは無いですか?

12月は、第九ですね。外国人の指揮者、どんなんかな~!!!

2022.04からの年間プログラムです。

音楽監督のデュメイ氏の指揮がありませんね。

これも勝手な想像、10年音楽監督をされて、そろそろ交代???

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