18日の木曜日に、岸辺の吹田市民病院に白内障の検査に行きました。
自転車、帽子なし、水なし。
戻ってしばらくしてから、だんだんしんどくなりました。
ヨメさんから、帽子もかぶらないし水も飲まないから、「熱中症と違う?」
今まで、家で一人でTVを見るときなんか、エアコンも入れませんでした。
熱中症かな~
からの資料です。
「高齢者」と「子ども」は要注意!
「高齢者」にはしつこいくらい「声かけ」を
熱中症で搬送された人の約半数は「65歳以上の高齢者」です。
高齢になると暑さを感じにくくなり、基礎代謝も落ちるため、若い人より寒がりになります。
体感に頼ると「まだ暑くない」と対策が遅れます。
基準を設け、家族や周囲の人が電話など直接声をかけてエアコンの使用を確認して下さい。
また、水分補給は食事の時だけでなく、時間を決めて行うことも大切です。
□ 家族や周囲の人は、「電話」でエアコンの使用を確認して
□ 数時間経過したら、再度、状況確認の電話をするのがコツ
□ 「室温28度」「湿度70%」はエアコンONの目安
□ エアコンは「つけっぱなし」に
□ 時間を決めて水分補給して
(朝/10時/昼/15時/夕食時/寝る前/起床時)
三宅センター長
「家族や周囲の人が電話する時は『室温は何度?』と確認し、『28度に下がるまでエアコンを入れ続けて』などと具体的に伝えて下さい。そして『2時間後にまた電話するね』と継続して確認する意思を伝えることも大切です。しつこいようですが、繰り返し確認することで、エアコンを付けることが習慣になるのが望ましいです」
エアコンは「体に悪い」!?
昔から「エアコンは体に悪い」という話があります。実際のところはどうなのか。
三宅センター長は、「確かに冷えすぎると膝が痛くなったり、部屋が乾燥してのどが痛くなったりすることはありますが、適切な温度・湿度ならそれほどの影響は無いと思います。むしろ、エアコンを使わないことで熱中症のリスクを高めるので、その方が体に悪いと言えます」ということでした。エアコンの風を直接体に当てないようにしたり、パジャマを厚着にしたりすることでも対策になるそうです。
きぬ乃家布tさんのコメントです。
《お気の毒 (きぬ乃家布t)
食べて痺れるフグの毒、刺されて腫れるはハチの毒。風邪をひいたネズミじゃあるまいに、熱チュー症とはお気の毒。帽子も被らず水も飲まずに外をウロウロとは、自殺行為。エアコンつけずに部屋の中では、命取り。そりゃ心の緩み・気の緩み、油断というもの。マッチ一本、火事の元。心の用心、気の用心。何事にも「こんな些細なこと」とは思わずに、心を配り気を配ってくださいな。ご自愛専一に。》