空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

初めての神戸喜楽館

2024-07-04 23:47:22 | 日記

神戸の友人から「一週間雀さん神戸に出演ですよ」と知らせていただきました。

以前から神戸の喜楽館に行ってみたかったので、う~るさんをお誘いしました。

阪急電車十三から乗り換えると終点が新開地ですね。

わからず西出口に出ました。改札係の方に伺うと「3番出口です。」

西から東に歩きました。終演後に入ってみたい店が並んでいました。

ゆっくりとした坂を少し登ると、大きな提灯が見えました。

行ってみるとお姉ちゃんが太鼓を叩いてました。(前座の笑福亭喬名と後でわかりました。)

出演者です。

夜の部も、昼間からの四人ですね。

入りは、小さい小屋にも関わらず、四分の三ほど。淋しいですね。

聞きながら私なりの結論は、テレビ中継と同じ。時間に制限が在るようですね。

「梅田にぎわい亭」「吹田さんくす寄席」を見ていると、若手でも30分喋っても大丈夫。

まして師匠クラスなら時には40分ぐらいになっても、OKですよね。

中トリの文喬師も、「住吉駕籠」しっかり聞けると思ったら、前半の茶店のおっさんのところだけ。

雀さんも、「青菜」をじっくり喋ったが、私にはネタの不満がこのった。

方正は、何故落語家になったのか、今日の高座を聞いても、熱が伝わってこない。

 

喬明(きょうめい)しっかり頑張り、稽古しいや!なかなかのべっぴんさん。いつまでもべっぴんさんで。

落語家は、病気になりやすいブラック集団やから病気に気をつけて頑張り。

べ瓶(べべ)、生寿(せいじゅ)、弥壱(やいち)しっかり稽古してね。次楽しみにします。

 

終わってから辺りを歩きました。

東に一筋 二筋行くと、昔ならした福原なんですね。

ソープランドが数軒。30分7000円。ほとんど共通。時間が伸びると、お金もかかります。

ポルノ3本建て1500円。シニア1300円でした。

 

新開地駅の通路の店に入りました。500円サービスの店を二軒はしご。

お喋りの種は、喜楽館の内容をお互いに愚痴る愚痴る。

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