21日の入院を控え、できるだけ外出の予定を中止しましたが、
大阪大学歯学部附属病院の予定を伸ばすと、ずっとずっと先になるようなので行きました。
でも今までのように、阪急北千里駅から歩けません。一時間に一本のバス利用を考えました。
診察が10:30からですので、北千里駅から09:51に発車がありました。
自宅から阪急吹田駅まで、自転車です。
阪急バス吹田市役所前(阪急吹田駅)の無人パーキングがいっぱいでした。
月極の整理をされていた方に伺うと、「メイシアター向かいにありますよ。」
思い出しました。ありますね。自転車を迂回し、たどり着きました。100円。
病院受付を済ませ、15番の窓口についても20分の余裕がありました。
右上奥の歯が、よくありません。
以前は、出血がありましたが、今は収まってます。
治療は悪くなる速さをゆっくりにするだけですで、抜歯は時間の問題です。
であれば抜歯の覚悟をし、その方向での治療をお願いしました。
1時間ほどの治療を終え、次回は1月13日(金)10:30になりました。
支払いの待ち時間、いつもは30分ぐらいですが、なんと10分。
次のバスまで、30分以上。
外が暖かそうなのでバス停に行きましたが、ベンチがありません。
私は車停めのコンクリに座って、12:21のバスを待ちました。
谷口 璽照さんのコメントです。
《糖衣錠 (谷口璽照)
或る病院の食堂で、隣の御婦人が薬を飲もうとしていました。「ずいぶん沢山の薬を飲むんですね」「ええ、11錠飲みます」「同じ薬のようですが、どうしてそんなに飲まなきゃならないのですか」「だって先生が、これは【とういじょう】だと」。10以上、いやいや糖衣錠でしょ、それは。これ、堺の圓龍寺の御住職の持ちネタです。私も時々、法話に使わせていただいてます。》
谷口 幸璽さんのコメントです。
《病院ネタ (谷口幸璽)
近くの小さな診療所に行くと、年配の女医さんが「あら、幸ちゃん」と、名前で呼んでくれます、70歳を過ぎた爺さんに。「あら幸ちゃん、よく来たわね、お久しぶり。今年は打っとかなくっちゃね、インフルエンザ。ひょっとして、鳥インフルエンザにも効くかもしれない」って、そんな訳ないでしょう。「利き腕は右? じゃ左腕に打ちましょうね。はい、よく我慢したわね」「先生、俺、子供じゃないんだけど」「今日は、お酒を飲みすぎちゃダメよ。じゃ気を付けて帰るのよ」と、手を振ってくれます、「バイバイ」。おそらく、専門は小児科なのだろう。いつも、その先生に励まされて、診療してもらうのが楽しい・嬉しい・待ち遠しい、のであります。》