空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「イムジン河」の思い出

2018-04-19 08:55:57 | 日記

私たちは、和製フォークの時代だ。

大学に入った時、守衛所の黒板にフォークルの加藤和彦の名があった。

フォークルの「帰ってきたヨッパライ」に驚き、夢中になった。

そのフォークルの「イムジン河」が、放送中止になった時の怒りを今も鮮明に覚えている。

歌詞の中の、誰が祖国を分けてしまったの~♪が、私の心に火を付けたのに。

国とか政府とか各種団体に対して、馴染めないのは、ここら辺りからかもしれない。

映画「パッチギ!」を見て、泣いたのもそのせいか。

毎日新聞(2018.04.18夕刊)からです。


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