空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

浦東の「新場古鎮」

2017-12-21 23:36:46 | 日記

落研仲間と20数年ぶりに上海を訪れました。

飛行機は、中国南方航空。関空発、11:55OZ-8390二時間前からチェックインに大勢並んでいます。

機内でビールをいただきました。

青島ビール、日本ではお目にかかれないプルトップが取れます。アルコール度数3.1%。

    

上海の浦東にできた空港。初めて。衛生的な飲み水設備。

左の磁浮(Maglev)は、磁気浮上の事ですね。中国高速鉄道の事でしょう。

右は、メトロ地下鉄ですね。

    

派手なお出迎えですね。地下鉄が走ってきました。

    

高速鉄道も見えましたが、あっという間に視界から消えました。


空港は、上海中心部から南東。

新場古鎮”という新しい観光地に行きました。

地下鉄16号線「新場」駅からバスで5分ほど行ったところにある小さな水郷。1128年ごろに形成された街で、当時は海に近いため塩を作る街として知られていた。路地や運河沿いには明〜清代に建てられた民家や橋が並び、古き良き人々の生活を垣間みることができる。シュロ細工、飾りランタンなどの工芸品店も多い。映画『ラスト、コーション』のロケ地としても有名。祝祭日は混み合うので、できれば平日の午前中にお出かけを。

新空港よりもっと遠く、上海中心部から南東南。

    

    

    

        

    

今夜は、「無錫」に泊まります。上海から3時間。途中何もないトイレ休憩のみ。

車窓の変化もありません。寝る以外に、時間のつぶし方がありません。

無錫に着くと夜でした。レストランで、名物のスペアリブなどをいただきました。

    

ビールは、30元(1元18円)。紹興酒150元。市価のX3とX5。

    

八品ほどが並びました。

    

    

オプションでナイトクルーズに参加する方がいて、待ち時間の町の様子。宿泊ホテル。

    

    

15人のツアーです。気持ちのいい方、そうで無い方色々ですね。

ホテルを出て、紹興酒を三種類買いました。

紹興で作っているから紹興酒。無錫あたりでは、黄酒と書かれてました。

勿論4人で三本飲みました。15元7元5元が少し不安でしたが、これといった変化無し。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« zoomin氏のアート17.12.20 | トップ | 無錫(旅情)と蘇州(夜曲) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事