空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「第29回彦八まつり」に、行きました。

2017-09-03 08:39:34 | 日記

昨日「第29回彦八まつり」の初日に行きました。(写真は、カラーと白黒を混ぜています)

何故初日か?もちろんオープニングで桂雀三郎&まんぷくブラザースが出るためです。

11:00のオープニングを目指してか、谷町9丁目駅付近は、大勢の人です。

    

会場は、生(い)國(く)魂(たま)神社。漢字の上の読みだけを使ってますね。いくたまじんじゃ。


11:00前というのに桂雀三郎&まんぷくブラザースの歌が聞こえてきました。

オープニング前の、公開リハーサルでした。

雀さんは、音楽に関してはリハーサルも本番も一緒でしっかり歌ってました。

声が出るように、楽屋裏がないのでステージに上がった感じですか!


開会挨拶は、上方落語協会副会長の桂 きん̪枝師です。

雀さんも。開会宣言。

さあ、オープニングコンサートが始まりました。

    

相も変わらず、“ばかばなしいミュージック”が、並びます。

雀さんの歌は、オチがわかってます。そのオチを聞きたくて聞くのです。古典落語と同じ。

楽しい時間はあっという間に終わり、皆さんが席を立ちました。

美人噺家桂あやめさんが登場しても、三々五々に散っていきました。

境内を歩くと、噺家さんだらけ。10月に七代目笑福亭松喬(しょきょう)を襲名する三喬師。角刈り。

雀さんの弟子で、この頃すごく充実してきた雀五郎。

写真のタイミングがあわなかった雀さんの弟子雀喜。


この後は、休憩を兼ねて鶴橋で韓国料理とお酒をいただきました。

韓国と比べると2倍ほど高いのは、許容範囲なのかたくさんのお客さん。


16:00からは、生玉の富抽選会です。

 500円の雀さんのハンドタオルを購入すると、抽選券がもらえます。司会は、雀さんの弟子、桂雀太。

当たる人には当たるもので、城崎温泉を2つあてた方もいました。


雀さんが通りかかったので、

たま

サインをする雀さんと後ろに小さく雀太

そして雀太

楽しい一日でした。最後に、雀さんのご挨拶と米沢彦八さんについて

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