昨日「第29回彦八まつり」の初日に行きました。(写真は、カラーと白黒を混ぜています)
何故初日か?もちろんオープニングで桂雀三郎&まんぷくブラザースが出るためです。
11:00のオープニングを目指してか、谷町9丁目駅付近は、大勢の人です。
会場は、生(い)國(く)魂(たま)神社。漢字の上の読みだけを使ってますね。いくたまじんじゃ。
11:00前というのに桂雀三郎&まんぷくブラザースの歌が聞こえてきました。
オープニング前の、公開リハーサルでした。
雀さんは、音楽に関してはリハーサルも本番も一緒でしっかり歌ってました。
声が出るように、楽屋裏がないのでステージに上がった感じですか!
開会挨拶は、上方落語協会副会長の桂 きん̪枝師です。
雀さんも。開会宣言。
さあ、オープニングコンサートが始まりました。
相も変わらず、“ばかばなしいミュージック”が、並びます。
雀さんの歌は、オチがわかってます。そのオチを聞きたくて聞くのです。古典落語と同じ。
楽しい時間はあっという間に終わり、皆さんが席を立ちました。
美人噺家桂あやめさんが登場しても、三々五々に散っていきました。
境内を歩くと、噺家さんだらけ。10月に七代目笑福亭松喬(しょきょう)を襲名する三喬師。角刈り。
雀さんの弟子で、この頃すごく充実してきた雀五郎。
写真のタイミングがあわなかった雀さんの弟子雀喜。
この後は、休憩を兼ねて鶴橋で韓国料理とお酒をいただきました。
韓国と比べると2倍ほど高いのは、許容範囲なのかたくさんのお客さん。
16:00からは、生玉の富抽選会です。
500円の雀さんのハンドタオルを購入すると、抽選券がもらえます。司会は、雀さんの弟子、桂雀太。
当たる人には当たるもので、城崎温泉を2つあてた方もいました。
雀さんが通りかかったので、
たま
サインをする雀さんと後ろに小さく雀太
そして雀太
楽しい一日でした。最後に、雀さんのご挨拶と米沢彦八さんについて
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