空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

WOWOWで、「居眠り磐音」を見る

2020-03-20 23:37:53 | 日記

WOWOWで「居眠り磐音」の初放送がありました。

原作で2度読みました。テレビで、NHKの作品を見ました。

さて映画では? 楽しみで見ました。

佐伯泰英の人気時代劇小説「居眠り磐音 決定版」シリーズを松坂桃李の時代劇初主演で映画化。3年間の江戸勤番を終えた坂崎磐音は幼なじみの小林琴平、河井慎之輔とともに九州・豊後関前藩に戻った。琴平の妹・舞は慎之輔に嫁ぎ、磐音もまた、琴平と舞の妹である奈緒との祝言を控えていた。しかし、妻の舞が不貞を犯したという噂を耳にした慎之輔が舞を斬ってしまい、それに激高した琴平が慎之輔に噂を吹き込んだ人物と慎之助本人をも斬るという事態に発展。磐音は罰せられた琴平を討ち取るよう命じられてしまう。2人の友を1日にして失う悲劇に見舞われた磐音は、許婚の小林奈緒を残したまま関前を後にし、たどり着いた江戸の長屋で浪人に身をやつすこととなる。昼は鰻割きとして働き、夜は両替商・今津屋で用心棒稼業を始めた磐音だったが……。監督は「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英。NHK木曜時代劇「ちかえもん」を手がけた藤本有紀が脚本を担当。

2019年製作/121分/G/日本
配給:松竹

原作をうまくまとめて見せていただきましたが、前半の国元の騒ぎをしっかり描きすぎたと思いますね。

元々は双葉文庫で、『居眠り磐音 江戸双紙』と江戸がありますね。

原作を読んだものとしては、江戸の暮らしをもっと描いてほしかったですね。

急ぎ読みしたので、はっきりしないのですが、映画では田沼意次を支持していました。

原作では、田沼意次との対立が大きな柱だったのですが、

文春文庫向けに設定を変えていったのかな?

でも、相対的に面白く出来上がっていましたね。

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