zoomin氏のアートが届いています。
まず、韓国からの2枚です。
風景印を押す事業は、日本にも韓国にもあるそうです。
いままでのzoomin氏の活動で、韓国のはほとんどカバーできているそうです。
2019.02.28남인천우체국(南仁川郵逓局)でしょうか?
3.1運動の様子ですね。
2019.02.28서을중앙우체국(ソウル中央郵逓局)でしょうか?
日本の8枚です。日本の風景印局は沢山あり、まだ10分の1ぐらいだそうです。
2018.02.22青森県三戸(さんのへ)郵便局の風景印です。三戸郡三戸町八日町15-2
2018.02.25滋賀県大津中央(おおつちゅうおう)郵便局の風景印です。大津市打出浜1-4
2018.02.27福井県青郷(あおごう)郵便局の風景印です。大飯郡高浜町青6-35-3
2019.03.01滋賀県堅田(かたた)郵便局の風景印です。大津市今堅田2-21-26
2019.03.01秋田県峰浜(みねはま)郵便局の風景印です。山本郡八峰町峰浜水沢寺ノ後97-6
2019.03.04東京都世田谷砧(せたがやきぬた)郵便局の風景印です。世田谷区砧3-17-4
2019.03.06北海道旭川中央(あさひかわちゅうおう)郵便局の風景印です。旭川市六条通6-28-1
2019.03.11静岡県浜松海老塚(はままつえびつか)郵便局の風景印です。浜松市中区上浅田2-3-7
作品解説 (zoomin)
①日本でいう「小型印」にあたる、韓国の「記念印」です。南仁川郵逓局でゲットしたのは「3・1運動 太極旗 郵票展示会」を記念したものです。
はがき絵はレンギョウ。韓国語では「ケナリ」です。韓国で「春を告げる花」と言えばなんといってもケナリなんですって。文字は「歩けばレンギョウ 座ればレンギョウ」と書いてあります。もちろん種田山頭火の焼き直しですね(笑)。
②ソウル中央郵逓局でゲットした記念印には「3・1運動100周年」というロゴが読み取れます。おそらくそういう記念切手が発行されたことを記念したものではないかと推察しています。
はがき絵はオオサンショウウオ。「家の近くの川に特別天然記念物がいた!」と書きました。ここでいう「家」は大阪府東大阪市ではなく、福岡県行橋市の家のことです。
③切手と小型印のマッチングです。青森県の三戸郵便局は猫をフィーチャーした「ミャンのへ郵便局」でもあります。これは「ねこの日 2019」を記念した小型印です。
はがき絵は「冬太りの三毛猫」です。これも切手、小型印との3点マッチングになっています。
④ここからは皆風景印です。まずは大津中央郵便局。大津絵の「藤娘」、瀬田の唐橋、竹生島、アユとフナが描かれた欲張りなデザインです。
はがき絵には水仙の花を描き、「香気」と添えました。「こうき」ではなく「ヒャンギ」とお読みいただけると嬉しく思います。
⑤切手と風景印のマッチングです。若狭湾と若狭富士(青葉山)の切手、風景印も青葉山を背景に中山寺本堂と馬頭観音像がデザインされたものです。
はがき絵は・・・ここに来ましたか、前回の「椿三部作」の二枚目です。日付を見ますと三枚目の「散り落ちた椿」は2月20日付、一枚目の「椿の蕾」は2月21日付、そして今回は二枚目にあたる「散る瞬間の椿」で2月27日付になっています。思った順番には着かないものですねえ…
⑥堅田郵便局の風景印にデザインされているのは琵琶湖大橋と浮御堂ですね。
はがき絵は韓国宮廷料理の一つ、「九節板(クジョルパン)」です。真ん中の薄い皮(小麦粉の薄焼き)に周囲の具を包んで食べる料理です。陰陽五行説に基づく五味五色が取り合わされた、見た目も鮮やかな料理です。作るのに手間と時間がかかりそうな料理ですね。
⑦切手と風景印をタヌキ柄でマッチングさせてみました。
はがき絵には黄色い傘を描き、「交通安全」と書きました。最近ハマっている「お絵描きチャットゲーム」で「交通安全」というお題が出た際に、黄色い傘やら黄色い帽子やら、「横断中」と書いた黄色い旗やらを描いたことを思い出して描いたものです。
⑧世田谷砧郵便局の風景印には砧公園の様子がデザインされています。のどかな風景は春でしょうか?
はがき絵にはアロワナを描きました。熱帯魚店では高価なアロワナですが、現地ではきっと食べているはずです。おいしいのかなあ?
⑨旭川中央郵便局の風景印にデザインされているのは大雪山連峰、石狩川にかかる旭橋、ナナカマドですが、雪の結晶の外枠がとても珍しく、印象的です。
はがき絵は(絵ではないですね)しばらく途絶えていた「デザイン書芸シリーズ」を復活させてみたものです。今回は主に漢字をデザインしました。この作品は「情(정)」という字に「言わなくてもわかるよ」と添えてあります。最近ハマっている「お絵描きチャットゲーム」から着想した作品です。何作も作りましたのでおいおいご覧いただきます。
⑩切手と風景印、はがき絵の3点マッチングです。伊勢海老は高価で、自分ではなかなか買えませんが、知り合いあいからいただきましたので、食べる前に描きました。私はイセエビを上手にさばけるのですが、この腕前はほとんど発揮されることがありません・・・
はがき絵はレンギョウ。韓国語では「ケナリ」です。韓国で「春を告げる花」と言えばなんといってもケナリなんですって。文字は「歩けばレンギョウ 座ればレンギョウ」と書いてあります。もちろん種田山頭火の焼き直しですね(笑)。
②ソウル中央郵逓局でゲットした記念印には「3・1運動100周年」というロゴが読み取れます。おそらくそういう記念切手が発行されたことを記念したものではないかと推察しています。
はがき絵はオオサンショウウオ。「家の近くの川に特別天然記念物がいた!」と書きました。ここでいう「家」は大阪府東大阪市ではなく、福岡県行橋市の家のことです。
③切手と小型印のマッチングです。青森県の三戸郵便局は猫をフィーチャーした「ミャンのへ郵便局」でもあります。これは「ねこの日 2019」を記念した小型印です。
はがき絵は「冬太りの三毛猫」です。これも切手、小型印との3点マッチングになっています。
④ここからは皆風景印です。まずは大津中央郵便局。大津絵の「藤娘」、瀬田の唐橋、竹生島、アユとフナが描かれた欲張りなデザインです。
はがき絵には水仙の花を描き、「香気」と添えました。「こうき」ではなく「ヒャンギ」とお読みいただけると嬉しく思います。
⑤切手と風景印のマッチングです。若狭湾と若狭富士(青葉山)の切手、風景印も青葉山を背景に中山寺本堂と馬頭観音像がデザインされたものです。
はがき絵は・・・ここに来ましたか、前回の「椿三部作」の二枚目です。日付を見ますと三枚目の「散り落ちた椿」は2月20日付、一枚目の「椿の蕾」は2月21日付、そして今回は二枚目にあたる「散る瞬間の椿」で2月27日付になっています。思った順番には着かないものですねえ…
⑥堅田郵便局の風景印にデザインされているのは琵琶湖大橋と浮御堂ですね。
はがき絵は韓国宮廷料理の一つ、「九節板(クジョルパン)」です。真ん中の薄い皮(小麦粉の薄焼き)に周囲の具を包んで食べる料理です。陰陽五行説に基づく五味五色が取り合わされた、見た目も鮮やかな料理です。作るのに手間と時間がかかりそうな料理ですね。
⑦切手と風景印をタヌキ柄でマッチングさせてみました。
はがき絵には黄色い傘を描き、「交通安全」と書きました。最近ハマっている「お絵描きチャットゲーム」で「交通安全」というお題が出た際に、黄色い傘やら黄色い帽子やら、「横断中」と書いた黄色い旗やらを描いたことを思い出して描いたものです。
⑧世田谷砧郵便局の風景印には砧公園の様子がデザインされています。のどかな風景は春でしょうか?
はがき絵にはアロワナを描きました。熱帯魚店では高価なアロワナですが、現地ではきっと食べているはずです。おいしいのかなあ?
⑨旭川中央郵便局の風景印にデザインされているのは大雪山連峰、石狩川にかかる旭橋、ナナカマドですが、雪の結晶の外枠がとても珍しく、印象的です。
はがき絵は(絵ではないですね)しばらく途絶えていた「デザイン書芸シリーズ」を復活させてみたものです。今回は主に漢字をデザインしました。この作品は「情(정)」という字に「言わなくてもわかるよ」と添えてあります。最近ハマっている「お絵描きチャットゲーム」から着想した作品です。何作も作りましたのでおいおいご覧いただきます。
⑩切手と風景印、はがき絵の3点マッチングです。伊勢海老は高価で、自分ではなかなか買えませんが、知り合いあいからいただきましたので、食べる前に描きました。私はイセエビを上手にさばけるのですが、この腕前はほとんど発揮されることがありません・・・