のとじま水族館・その２

のとじま水族館である。
ウェブサイトに割引券があるので、プリントアウトしてから出かけよう。



以前の記事でも書いたが、3月31日に「イルカたちの楽園」という新しい水槽がオープンした。



水槽の中にトンネルがあって、泳ぎ回るカマイルカや魚を見上げて歩くことができる。



カマイルカからも人間が見えるようで、興味津々である。

隣の建物はちょっとしたホールになっている。
一方の壁は一面がジャイアントケルプの森になっており、その横は、イロワケイルカとスナメリの水槽…のはずだったが…



なんとスナメリ1頭しか泳いでいない。
一瞬、ものすごく不幸な想像をしてしまったが、そうではなかった。
今いるのはスナメリの雌。
しかも妊娠しておなかが大きい。
それで大事を取って、雄とイロワケイルカは別の水槽に移されているのだった。



スナメリの水槽の脇から外へ出ると、イルカショーのプール。



ハンドウイルカ1頭、カマイルカ5頭によるイルカショーは人気だ。
地震後のストレスもあると聞くが、ハイジャンプは絶好調。





マゼランペンギンの散歩にも立ち会うことができた。
かれ(彼女？)は、私のカメラのレンズキャップに、ただならぬ興味を示していた。



能登でも最大級のアミューズメント施設は、万全の準備で大型連休を迎えようとしていた。