年末年始、東京で過ごすことになった。
暮れと正月は、酒を飲む絶好の機会である。
酒が飲めるのならば、ここは是非、能登の地酒を飲もうキャンペーンを展開したい。
というわけで、暢気と慌ただしさが混然とした大晦日の午後、東京デパ地下巡りを始めた。
吉祥寺の東急、伊勢丹、西友。
新宿の高島屋、小田急…。
おかげさまで、石川県の地酒は、いずれの店にも置いてもらっている。
天狗舞、手取川、菊姫…。
しかし、それらは皆、金沢以南、いわゆる加賀の大手銘柄ばかりであった。
能登の酒に限定すると、意外に見つからない。
しかし、私はついに発見した。
宗玄、純米。
珠洲の酒である。
売っていたのは、京王百貨店新宿店。
さすが大東京。
お取り寄せしなくても、能登の地酒を買えるのであった。
元日に開けた宗玄は親戚にも好評で、燗で、室温で、あっという間に一升瓶が空になった。
暮れと正月は、酒を飲む絶好の機会である。
酒が飲めるのならば、ここは是非、能登の地酒を飲もうキャンペーンを展開したい。
というわけで、暢気と慌ただしさが混然とした大晦日の午後、東京デパ地下巡りを始めた。
吉祥寺の東急、伊勢丹、西友。
新宿の高島屋、小田急…。
おかげさまで、石川県の地酒は、いずれの店にも置いてもらっている。
天狗舞、手取川、菊姫…。
しかし、それらは皆、金沢以南、いわゆる加賀の大手銘柄ばかりであった。
能登の酒に限定すると、意外に見つからない。
しかし、私はついに発見した。
宗玄、純米。
珠洲の酒である。
売っていたのは、京王百貨店新宿店。
さすが大東京。
お取り寄せしなくても、能登の地酒を買えるのであった。
元日に開けた宗玄は親戚にも好評で、燗で、室温で、あっという間に一升瓶が空になった。
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