半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

第22回 秋華賞のつぶやき

2017年10月14日 12時51分11秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さて牝馬3冠最終戦の秋華賞です。
今年はオークス馬ソウルスターリングが参戦して来ず、かなり残念なレースになりましたが、それでもメンバー的には申し分のないメンバーが集まりました。
気になるのは京都競馬場の馬場状態ですね。
雨量はどのくらいなのでしょうか。

半次郎は、孫のお守りに、娘の家に来て留守番をしながら、この記事を仕上げています。
きっと予想を的中させて、孫の好きなものを買ってあげるからね~!
・・・と、ゲスなことを言って、顰蹙を買っています。

でも、人生はきれいごとでなく、心底楽しむことだと思うのです。
みなさん、競馬を思う存分、楽しみましょう!

それでは、秋華賞のつぶやきです。

[つぶやき]

土曜日の京都地方は曇のち一時雨。
そして、レース当日の予報は、雨。
これは道悪巧者を選ぶしかなさそうですね。
重馬場の巧拙は、使ったレース数が少なく、なかなか掴みにくいのですが、その判断は、稍重で開催された桜花賞で出来そうです。

それでは、半次郎の見解を・・・。


◎ 4枠 7番 リスグラシュー(武豊)
○ 1枠 1番 アエロリット (横山典弘)
▲ 1枠 2番 ラビットラン (和田竜二)
△ 6枠12番 レーヌミノル (池添謙一)
△ 7枠14番 ディアドラ  (C.ルメール)
△ 8枠16番 ファンディーナ(岩田康誠)
△ 2枠 4番 モズカッチャン(M.デムーロ)


本命は、桜花賞2着のリスグラシューに託しました。
桜花賞は渋った馬場。
その馬場をものともせず勝ったのがレーヌミノル。
リスグラシューは2着でした。
この2頭は、渋った馬場を味方に付けた格好です。

ところが、勝ったレーヌミノルには、2000mという距離は長すぎると思います。2400m戦のオークス13着大敗に続き、前走のローズS(G2)で1800m戦を使い9着に大敗していますから。
という訳で、半次郎は、桜花賞2着のリスグラシューに期待します。

対抗はアエロリットです。
桜花賞の後、オークス(G1)ではなくNHKマイルカップ(G1)に駒を進め、見事、勝ちました。力は確かに上位ですが、2000mという距離が未経験なのが気になります。

しかし前走で、1800m戦のクイーンS(G3)を使って、あっさり勝ちました。これなら2000mも距離も難なく対応できるのではないでしょうか。

あとは、重馬場の適性ですが、父がクロフネで、母父がネオユニヴァースですから、これも問題ないように思います。リスグラシューにとって、最も怖い一頭ですね。

三番手は、前走のローズS(G2)でリスグラシューやレーヌミノル、ファンディーナといった面々を切って捨てたラビットランです。
春にクラシックを経験しなかった馬の中では、この馬が最も強敵なのではないでしょうか。
重馬場の適性が不明なので、三番手までとしました

その次がディアドラです。
この馬は500万下を勝って挑戦したオークスで、よもやの4着と好走しました。
しかも8月、9月の2戦で1000万下と紫苑S(G3)を連勝しての参戦ですから、勢いがあります。
叩き3戦目の今回は、さらに上昇が見込めます。

その次に、桜花賞馬のレーヌミノルです。
距離適性は疑問でも、重馬場の適性で他馬より先着する可能性は残ります。
何せ、桜花賞馬ですから。

最後に、牡馬クラシック皐月賞(G1)に出走し7着と好走したファンディーナと、オークスを2着したモズカッチャンを挙げておきます。


買い目は・・・

【単勝】
07番         (2500G)

【馬連】
07番-01、02、14、12、16、04
            (各500Gで3000G)

【ワイド】
07番-01、02、14、12、16、04
            (各500Gで3000G)

【3連複】
07番-01、02、14、12、16、04
(一頭軸ながし)    (各100Gで1500G)


計 10,000ゴールドです。

発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。

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