垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~コクリコ坂から~

2012年08月10日 23時00分45秒 | 映画
初めてブルーレイでジブリ観賞♪




ストーリー&解説:東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。女系家族の長女である松崎海(声:長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母・良子 (風吹ジュン)をたすけて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが……。

『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督がメガホンをとった、スタジオジブリ作品。原作は、1980年頃に少女マンガ誌「なかよし」に連載されていたコミック。ちょっぴりノスタルジックな、だけど今よりずっとエネルギッシュだった1963年を舞台に、高校生の海と俊の純愛と、その両親の青春時代を描く。また併せて、ほどよい距離感で異性を尊敬しあっていた当時の高校生たちを活写。自分たちの聖域である部室棟を死守しようと、学校側に訴える彼らの活動をすがすがしく、活き活きと描く。細かく描き込まれた、当時の風景―様々な船が行き交う海、舗装されていない坂道と立ち並ぶ家々、人と車でごった返した商店街なども見どころ。手書きならではの温かさがこもった画を見ているだけで、当時を知る世代の人は、懐かしさから涙を流してしまうかも。舞台はノスタルジックなのに、若葉のようにフレッシュな人間模様を描いた、ジブリの新たな名作!
(goo映画)


【五つ星評価….☆】


ブルーレイで初めてジブリ観たけどやっぱり綺麗。実写よりアニメの方が映像が綺麗に見える気がする。

ファンタジー要素のないジブリも悪くないかな?まったく子供を意識していない内容だけど、やっぱりジブリはジブリ。ジブリの雰囲気を楽しめた。

『ゲド戦記』がまったく面白くなかった宮崎吾朗監督だけど、本作はなんか好き。

起伏がないっちゃないんだけど、何気ない生活描写を観ているだけで満足してしまった。

時代背景も血気盛んで羨ましいテンションだったwwww

メガネのヒロさんが可愛い。ビーフは豚じゃないよwww

ちなみに主人公の松崎海(うみ)が“メル”という愛称で呼ばれていて、なんでメルなのか説明が無かったような気がしたので調べてみたら、海をフランス語にすると“ラ・メール”でそれを簡略化してメルなんだって。長澤まさみの声優は悪くなかったと思う。











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ジン)
2012-08-17 00:50:17
良かったですか!嬉しいです!
これ、劇場に見に行って凄く良かったからハンガーさんの評価はどうなんだろって、ずっと気になってたんです。

嫁と見に行ったんですが、ラスト辺りで何気に手を握りあってました(笑)
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ありがとうございます (ハンガー拳法)
2012-08-18 19:03:53
ジンさん

ジンさん、お久しぶりです!!
劇場でご覧になったんですね!!僕も劇場で観ればよかった~~
奥様と素敵な時間を過ごされたようで、この映画の魅力を再確認しました!音楽とのマッチングも良かったですよね!
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