垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~オーシャンズ~

2010年02月02日 21時40分34秒 | 映画
さあ、スクリーンへ泳ぎだそう






ストーリー&解説:画期的な映像システム(猛スピードで泳ぐ魚たちをまったくブレずに撮影できる、世界に一台しかないステディカム)を駆使して、北極海から南極海、サンゴ礁に彩られる美しい海に、冷たい氷で覆われた海など、世界各地の海にいる生物たちの姿をとらえる。猛スピードで泳ぎ、ジャンプするイルカ、ゆっくりと海の底へと沈んでいくマンタ。光のない海底にまで、そこで生きる命は存在している。

構想10年、撮影期間4年、使用したフィルムは470時間――『WATARIDORI』で観る者を魅了したジャック・ペラン(『ニュー・シネマ・パラダイス』や『コーラス』の名優としても知られている)が、世界中の海を取材したネイチャー・ドキュメンタリー。世界50か所で、100種類以上もの海洋生物を撮影。超一流のカメラマンたちが奇跡の一瞬をとらえるために、執念と努力を重ねた末に撮影された映像の数々が映し出される。本作のために開発された最新の撮影技術を駆使してとらえられた決定的な瞬間は美しく、そして驚異的だ。特にステディカムのスピーディーな映像は、まるで魚になったかのような臨場感で楽しませてくれる。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】




後半の表現が話題になってヒートアップされている方が続出中との話でしたが、映像は本当に美しかったですね。

まぁ、サメやクジラの捕獲シーンの偏った思想が感じられるシーンはちょっと…。

わざわざアニマトロニクスまで使ってご丁寧にどうも。

しかし、相変わらずガチで撮影に挑んでいる水中カメラマン達に改めて敬意を払います。

サメとのランデブーはマジでヤバイ。



この手のドキュメンタリーはやり尽くしてる感じがして、あまり乗り気で鑑賞していませんでした。

でも“もうひとつの宇宙”というだけあって、海の魅力は無尽蔵ですね。結構、他の作品とかぶってるような映像がたくさんありましたが、それでも興味深く観ることができました。

鳥の群れが一斉にダイブする映像はA-10のGAU-8アヴェンジャー30mmガトリンク砲を彷彿とさせる迫力がありましたね。

他にも綺麗な映像で様々な海洋生物が見れますので、皆様もスクリーンへ泳ぎだしてみてはいかがでしょうか?ww












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