垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]~

2012年12月29日 12時56分46秒 | 映画
男女逆転が馴染んできた






ストーリー&解説:男女逆転の世が誕生した三代将軍家光の時代から30年。時は元禄、才能と美貌を備えた五代将軍綱吉(菅野美穂)の時代。徳川の治世は最盛期を迎えていたが、大奥では後継者を巡って正室と側室の激しい派閥争いが起こっていた。そこに、貧しい公家の出身ながらも並外れた才気を認められ、京から右衛門佐(堺雅人)という男が大奥入りを果たす。やがて右衛門佐は、類いまれなる野心と才覚で巧みに綱吉に取り入り、総取締として大奥での権勢を掌中に収めていった。一方、一人娘の松姫を亡くした綱吉は、政から遠ざけられ世継ぎ作りに専念。だが、夜ごと大奥の男たちと閨を共にするが一向に懐妊しない綱吉は、陰謀渦巻く大奥で孤独と不安に苛まれていく。妄執にとらわれた父・桂昌院(西田敏行)に従い“生類憐みの令”を発令するも、国は乱れていくばかり。そんな中、運命に翻弄され、生きる気力をも失った綱吉に手を差し伸べたのは、人知れず綱吉を見守り続けていた右衛門佐だった。出逢いから数十年。愛よりも権力に生きたかった男と、徳川家という宿命に生きる定めを負った女将軍が手を取り合う。果たして世の中は、再び天下泰平を取り戻すことができるのか……。

2010年、一世を風靡した男女逆転の『大奥』から2年。2012年秋から連続テレビドラマ、そして冬に劇場版第二弾として、更にスケールアップした男女逆転「大奥」の扉が再び開かれる。本作では、五代将軍・綱吉の時代、豪華を極め爛熟する元禄の世に、愛よりも権力に生きた男と徳川の宿命に生きる定めをおった女の、哀しくも美しい愛が描かれる。連続ドラマの主人公・有功と、本作の主人公・右衛門佐という二つの時代の大奥総取締を、時空を超え一人二役で演じるのは『鍵泥棒のメソッド』『その夜の侍』の堺雅人。また、犬公方として世の中に知られる五代将軍・徳川綱吉役を菅野美穂が務め、才色兼備ながらも、世継ぎを産むことこそが将軍の最大の責務という徳川家の宿命に翻弄され、愛を信じられなくなっていく女将軍を演じる。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】


えらいもんで大奥=男女逆転が馴染んできた。大奥ってなんか淫靡な香りがしてみてしまうんだ。

まぁ簡単に言ってしまえば、先日まで放送していたドラマを観てる人じゃないと楽しめない映画なのかな?どうなの?

個人的にはまぁまぁだったけど、ドラマのほうが面白かったし二宮の大奥のほうがストーリーがあったような気がする。

ドラマでは「ありこと様~」と一途な小坊主だった玉栄が桂昌院(西田敏行)となって色に溺れてる様子が一番面白かったです。


いつもながら適当すぎるレビューで申し訳ありません。

というわけで今年の映画レビューはこれにて終了!

明日にでも2012年の映画ランキングをアップする予定なのでそちらもよろしくお願いします。











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