垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~ダーク・シャドウ~

2012年05月23日 18時54分25秒 | 映画
クロエ・グレース・モレッツとエヴァ・グリーンを見よう!






ストーリー&解説:1752年、ジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズは幼い息子バーナバスと共に新たな生活を始めるため、アメリカに向けてイギリスのリバプールを出航した。しかし彼ら家族を苦しめる不可解な呪いからは、海を越えても逃れることができなかった。20年後、バーナバス(ジョニー・デップ)は、コリンズポートの町で、コリンウッド荘園の所有者となっていた。裕福でプレイボーイな彼は、使用人のアンジェリーク・ボーチャード(エヴァ・グリーン)を失恋させるが、実は魔女であったアンジェリークは、バーナバスを死よりも酷い運命に突き落とす。彼をヴァンパイアに変え、生き埋めにしたのだ。それから二世紀後、バーナバスは予期せぬきっかけで自分の墓から開放され、劇的な変化を遂げた1972年の世の中へと足を踏み入れる。彼はコリンウッド荘園に戻るが、かつて壮大で華々しかった彼の土地はすっかり朽ち果て、さらにコリンズ家の末裔は土地同様に落ちぶれ、それぞれが暗い秘密をひたすら隠して生きていた。コリンズ家の女主人エリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)は一家が抱える問題に対処するため、住み込みの精神科医ジュリア・ホフマン(ヘレナ・ボナム=カーター)を呼び入れる。ここには他に、エリザベスの弟ロジャー(ジョニー・リー・ミラー)、エリザベスの娘キャロリン(クロエ・モレッツ)、そしてロジャーの息子デイビッド(ガリバー・マクグラス)がいた。家族の不可思議な謎は血縁関係にない者たち、世話人のウィリー・ルーミス(ジャッキー・アール・ヘイリー)や、デイビッドの家庭教師ビクトリア・ウィンター(ベラ・ヒースコート)にも降りかかる。そんな中、バーナバスは、亡父の「唯一の財産は家族だ」という言葉を胸にコリンズ家の復興を目指すのだが……。

1960年代後半から70年代初めにかけてカルト的人気を誇ったTVシリーズ「Dark Shadows」の映画版。シリーズの大ファンだったというジョニー・デップが主演だけでなく製作も務め、これが8度目のデップとのコラボレーションとなるティム・バートンがメガホンをとる。『シザーハンズ』以来、奇想天外なキャラクターとダークなファンタジーの数々を放ってきた黄金コンビが、比類なきヴァンパイア像を作り上げた。さらに『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンが最高に美しく恐ろしい魔女を怪演するのも見逃せない。凝りに凝ったマジカルな映像とブラックな笑い満載の血塗られたエンタテインメント大作が誕生した。
(goo映画)


【五つ星評価…



前半かなりの睡魔に襲われたのですが、それほど悪くはなかったと思う。

ストーリーが特段面白いってわけでもないし、ネタとしても秀でた面白さはなかった。

ただ、予告編で何回も見ていた「子孫繁栄に務めぬか!」とモレッツちゃんに問い詰めるシーンを睡魔で見逃してしまったのが悔やまれる。

男の目線で申し訳ないけど、この映画はモレッツちゃんと魔女を演じたエヴァ・グリーンを堪能する作品だと感じました。

管理人からしたらジョニー・デップなど、どうでもいいのです。

モレッツちゃんが見所なのは誰でも分かることなのですが、ダークホースだったのは魔女アンジェリークを演じたエヴァ・グリーンでした。

ラストバトルにて、警官達に挨拶してから屋敷の中に入っていく姿は良い感じだった。

そのくらいしか印象に残ってない。

モレッツちゃんのアレは個人的に乗り切れなかった…












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