垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~アサルトガールズ~

2010年06月30日 22時54分35秒 | 映画
クセになる駄作!?






熱核戦争後の荒廃した地表を模した、砂漠の戦場。アサルトライフルほかパワフルな銃器を手にフィールドを駆ける3人の美しき女ハンターたち。巨大モンスター<スナクジラ>の群れが地を這い、強襲揚陸艦が宇宙を飛び、アサルトライフルのマズルフラッシュが光る。激しい戦闘の末に、突然変異の超大物<マダラスナクジラ>を仕留めるのは、はたして誰か…?

『GHOST IN THE SHELL-攻殻機動隊-』『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などで世界的に知られる鬼才・押井守監督が、『Avalon(アヴァロン)』(01年)以来、実に8年ぶりに挑む長編実写映画。虚実の入り交じった独自の世界観で観客を魅了してきた押井監督が、ユニークなストーリー、ハイクオリティなヴィジュアル、活目のVFXバトルアクションをまじえ、まったく新しいタイプのSFエンターテイメント映画に挑戦。キャストには、映画「クローズZERO」シリーズやドラマに出演し、歌手としても注目され目覚ましい活躍をみせる黒木メイサ。そして、今年のカンヌ招待作『Map of the sounds of Tokyo』(原題)『ノルウェイの森』と国際的な活躍を続ける菊地凛子、さらに映画から舞台まで幅広く活躍する佐伯日菜子という3人の実力派女優が集結した。
(goo映画)


【五つ星評価…


攻殻機動隊は結構好きだけどスカイ・クロラがまったく面白くなかった記憶がある押井守監督の長編実写映画ということで、実はこの作品の存在を知らなかったのですが、レンタル屋で予告編が流れていて興味を持ちまして鑑賞してみました。

まぁ予想はしていましたが、酷い内容だねコレwww

一言で表すと「お前ら何やってんの?」がピッタリな映画です。

無駄に長い冒頭のナレーション、5~6回連続で繰り返される意味不明なバトル、もったいない菊地凛子の使い方、緊張感がまったくない世界観などなど、糞としか言いようがありません。こんもんよく劇場で公開したもんだ。

菊地凛子なんて翼を所持する面白いキャラなのに、戦うシーンがほとんどないって馬鹿かよ。

あいつの不思議キャラは、戦いで圧倒的戦闘力を見せるなどしてギャップを作らないと活きないだろ。

アホな踊りと動きだけが目立って、プレイヤーとしての存在意義が薄すぎる。

ラストの展開もまったく面白くないし、悪ふざけがひたすら空回りしてる感じ。

主演の黒木メイサも個人的に“嫌い”の部類に入る女優だし、廃棄物レベルの駄作であることは間違いないです。



でも、どこか管理人の心を掴んで離さない魅力があるんだよな~

いや魅力なんて言葉を使うと良い様に聞えすぎですね。

憎めないというか何ていうか分からないけど、クセになるダメさが半端ないんだよねww

馬鹿だと思われたくないので絶対に人には薦めたくない作品ですが、一人でニヤニヤ顔で観ていると意外と楽しめるものですよ。









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