映画を観た～カウボーイ＆エイリアン～微ネタバレあり

光に弱いと言っていたわりには…






ストーリー＆解説：1873年、アリゾナ。一人の男(ダニエル・クレイグ)が荒野で目を覚ます。なぜ、ここにいるのか、自分が誰かさえもわからない。そして、腕には奇妙な腕輪をはめられている。自分のルーツを探るべく西部の町へとたどり着くが、そこはダラーハイド(ハリソン・フォード)という男に支配された町だった。偶然訪れたバーで、出会ったばかりのはずの女が話しかけてくる。“あなた、何も覚えてないの？”その女は何か知っているようだ。そしてその夜、西部の町の夜空に突如として未知の敵が襲来。それはかつて見たことのない脅威であった。立ち向かえるのは記憶を失った男だけしかいない。いったいこの男は何者なのか。その正体は、敵か味方か。そして侵略者の目的とは。想像を絶する巨大な敵が夜空を満たす時、男の手にはめられた謎めいた銀の腕輪が青い閃光を放ち始めた……。

「もし侵略型エイリアンが西部劇の時代に現れたら」。そんなスコット・ミッチェル・ローゼンバーグの発想を、CG技術を駆使し映像化。記憶を失くしているが滅法腕が立つガンマン、町を力で牛耳る権力者、謎の女…。そんな西部劇的な背景に、突然エイリアンの飛行物体が現れる。その違和感がこの作品の醍醐味だ。とはいえ、本作に出てくる西部は“西部劇”的な要素として機能しているだけで、リアルさはない。この映画の世界そのものが、地球に良く似たパラレルワールドにも感じる。ダニエル・クレイグの寡黙だが腕が立つキャラクター、そして残酷な町の権力者を、何とハリソン・フォードが演じている。監督は、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファブロー。


【五つ星評価…】



まったく期待していなかったのが良かったのか、かなり楽しめました。

エイリアンの攻撃機のデザインとか好きよ。それに捕獲される人間の飛びっぷりも素敵。

ダニエル・グレイグ、ハリソン・フォードの二枚看板も活きていると思います。

宇宙人の女優はキーラ・ナイトレイかと思っていたら『トロン：レガシー』の人だったか…。

『エアベンダー』のアン少年の子が出てたのが笑えたwww

あと気になったんだけど、インディアン部族の族長って『アポカリプト』で奇襲部隊の指揮官を演じていた人かな？なんか似てたような気がする。

知ってる人いたら教えて。


エイリアンは生物としての戦闘能力高すぎだろwwwなんかその設定もう飽きたな。

もの凄いテクノロジー持ってんのに、外に出てきて肉弾戦やるから足元すくわれるんだよ馬鹿がwwww光に弱いって言ってたわりには、昼間の外を縦横無尽に走り回ってたしね。

なんでエイリアンが負けてんのかイマイチ説得力に欠ける部分がある。アン少年がエイリアンの急所を突くシーンも後に活かされる事もなし。ってか、そのシーンも違和感があるな～あの状況で急所をさらしちゃ駄目だろ絶対www中の手を出さなきゃならない場面でもないでしょ？普通に串刺しにできたんじゃね？？

あぁ、なんで文句多くなっちゃうんだろ…面白かったのにwww


ＳＦのアクション映画としてはとても面白いので、まぁオススメは出来ます！機会があればぜひ劇場で。











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