垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~墨攻~

2007年09月07日 23時00分07秒 | 映画
レンタルで『墨攻』を観ました。


10万の敵に
たった一人で挑む。







ストーリー&解説:戦国時代。趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。

戦乱の世で「非攻」を掲げ、しかし弱者を守るためには戦闘のプロとなった思想集団・墨家。彼らは儒家と並ぶ勢力を誇ったが、秦の時代に忽然と消滅。その後2000年の間に、史料がほとんど失われてしまった墨家は、今では一切が謎に包まれた存在だ。そんな彼らを題材にした小説とコミック「墨攻」。日本で生まれたこの作品は、海外でも熱烈なファンを獲得。その1人だった監督の熱意により、日本、韓国、香港、中国の3カ国4地域が手を結んだビッグ・プロジェクトとして、映画化が実現。優れた分析能力と的確な判断力を持つ革離役に香港の大スターアンディ・ラウ、敵将の巷淹中役に韓国の国民的俳優アン・ソンギと、各国から豪華キャストが集結。
(goo映画より)


【五つ星評価…☆☆】

う~ん、微妙だな~

スケールは申し分ないのですが、ストーリーが面白くない。

肝心の戦闘シーンも迫力がない。

眠くなってくる。

故に印象に残らない。

書く事が無い…ヽ(・∀・` )ノ


戦闘シーンに迫力がなくても、ストーリーが良かったら問題ないのですが、両方ダメとなるとね~(汗)

至って真面目な映画なので特に笑えるところもなく、俺にどうしろと言うんだ。

唯一、面白かったのは粱王がちょっとだけ“さまぁ~ずの三村”に似ていたことくらいか(笑)

原作は評判が良さそうなので、漫画喫茶で探して読んでみようと思います。






う~ん、う~~~~ん、しかし

王子のマヌケな死に方は何だったんだろう?



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(〃⌒ー⌒)/どもっ♪ (miyu)
2007-09-08 00:20:27
お世話になっております~!
せっかくトラバもらったんだけど、
今gooブログへのトラバが出来ないんだよねぇ~(´・ω・`)ショボーン
で、goo事務局に問合せ中なので追ってトラバさせてもらいますね。
この映画、男性にはウケがいいかなぁ?
と思ったんだけど、そうでもなかったみたいだね(´▽`*)アハハ
あたしもイマイチ面白いと思えなかったです~(/ω\)
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ありがとうございます (ハンガー拳法)
2007-09-09 00:06:48
miyuさん

え~!!TBできませんか!?それは失礼しました。
gooにしては、めずらしい症状だな~。
早く復旧してくれるといいのですが…。

墨攻ですが、ストーリーも戦闘シーンもイマイチでどうしようもありませんでした。
アンディ・ラウ自体はかっこよかったですけどね(笑)

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