田辺市下川上(旧大塔村)の「八幡宮の大杉」
幹が二つに分かれていて、周囲がそれぞれ4.35mと3.64mあります。
樹齢300年以上・・・
案内して下さった地元の方が、「子どもの頃も、300年て言うてたなぁ・・・」
「昔は、この辺は子どもの遊び場で・・
木に登ったり、綱を垂らして隣の木に移ったり・・・
お宮さんの餅まきも、楽しみだった・・・」
今にも、子供達の歓声が聞こえてきそう・・・
ターザンごっこをしているイメージが、まざまざと浮かびます。
根元がつながったこの杉の木・・
「木肌がぜんぜん違うから、分かれたのではなくて、合体したのだと思う」
とおっしゃってました。
大杉の前で、枝が垂れ下がっている「檜(ひのき)」!
杉の枝に邪魔されて、上に伸びられないせいだとか!!
大杉を見つけるまでに、村人6人にお世話になりました。
次から次・・適任者をリレーしていって・・・・
最終「八幡宮」を管理している方にたどり着き・・・貴重なお話を伺いました。
ご親切にして下さった「下川上」の皆さま、ありがとうございました
★ ご案内頂く前・・・
大杉を探して迷い込んだ沢に「イワタバコ」の花がいっぱい咲いていました。
キレイ!と大喜びで歩き回ったのですが、
後で、今の山は 「ハビ」 が多いとお聞きし・・・
地元の方達は、棒で草を叩きながら歩いています。
素足に雪駄(又はサンダル)が、一番危険だそうです。
皆さまも、ご注意下さいね!
幹が二つに分かれていて、周囲がそれぞれ4.35mと3.64mあります。
樹齢300年以上・・・
案内して下さった地元の方が、「子どもの頃も、300年て言うてたなぁ・・・」
「昔は、この辺は子どもの遊び場で・・
木に登ったり、綱を垂らして隣の木に移ったり・・・
お宮さんの餅まきも、楽しみだった・・・」
今にも、子供達の歓声が聞こえてきそう・・・
ターザンごっこをしているイメージが、まざまざと浮かびます。
根元がつながったこの杉の木・・
「木肌がぜんぜん違うから、分かれたのではなくて、合体したのだと思う」
とおっしゃってました。
大杉の前で、枝が垂れ下がっている「檜(ひのき)」!
杉の枝に邪魔されて、上に伸びられないせいだとか!!
大杉を見つけるまでに、村人6人にお世話になりました。
次から次・・適任者をリレーしていって・・・・
最終「八幡宮」を管理している方にたどり着き・・・貴重なお話を伺いました。
ご親切にして下さった「下川上」の皆さま、ありがとうございました
★ ご案内頂く前・・・
大杉を探して迷い込んだ沢に「イワタバコ」の花がいっぱい咲いていました。
キレイ!と大喜びで歩き回ったのですが、
後で、今の山は 「ハビ」 が多いとお聞きし・・・
地元の方達は、棒で草を叩きながら歩いています。
素足に雪駄(又はサンダル)が、一番危険だそうです。
皆さまも、ご注意下さいね!