「うまれる」観てきました

昨日は次女に続き、長女も発熱・・・

長女の夏は連日暑い中で遊び回って疲れが出たからかな？？
１日おとなしく家で過ごしたらあっという間に元気になりました

今日は藤沢市民会館で上映される「うまれる」を観に行きました。
この映画、ご存知の方も多いかと思います。

４組の一般の夫婦の物語を通して、自分達が生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、【生きる】ことを考えるドキュメンタリー映画です。
（※パンフレットより一部抜粋）

昨年、たまたま出演者のうちの１人の方のブログを読む機会があってこの映画の存在を知り、ちょうど妊婦の時期だった事もあり、是非観たいと思っていました。
でも上映している所が遠かったり、何より出産間近だったこともあってDVDになったら観よう！と思っていました。
（今日知りましたがDVD化の予定はなく、地域での上映を勧めているらしいです。地域での絆が「うまれる」ことを期待して・・・とのこと）

先日子育て支援センターで藤沢で自主上映会がされる事を知り、飛びつきました。
残席少なめだったのでラッキーでした

今回はママタイム、赤ちゃん同伴OKという事で会場にもたくさんの赤ちゃんがいました
泣き声はBGMと思って・・・という字幕にとても癒されました。

私自身は夫に預けて身軽で行ったんですが、本当に赤ちゃんの泣き声も映画の一部？という感じで心地良かったです

映画自体はもちろんハンカチ無しでは観られない内容でしたが、いわゆる「お涙ちょうだい映画」ではなく、観た人それぞれに「生きる」意味を問いかける、とても考えさせられる映画でした。

私は幸運にも２人の娘を無事に出産し、今がある訳ですが、日々の生活に追われ、特に長女にはイライラして当たってしまう事もあります。
今日は生まれた時の感謝の気持ちを再確認させてもらった気がします。

母であり、ベビーマッサージセラピストという、曲がりなりにも赤ちゃんとママに関わる仕事をしている私。
この映画を観る事ができて本当に良かったと思いました。


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RTA認定セラピスト
神奈川・藤沢のベビーマッサージ教室～和　Nagomi～

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