ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「16歳の合衆国」

2005年06月19日 | 映画 わ行・英数
レンタルで観ました。(2002年 アメリカ)

★ネタバレしてます★
好みの映画だと思ったんですけどねぇ。青春ものだったし。
それがねぇ、どうにもこうにも感情移入ができませんでしたねぇ。
主役のライアン・ゴズリング、苦手な顔だと思ったら「君に読む物語」の人でしたね。
そもそもこの人が16歳に見えないんですよね。老けた16歳です(笑)。
”繊細さゆえに世の中にあふれる「哀しみ」に耐え切れず、心を固く閉ざしてしまった少年”らしいですけど、私には思春期の思いあがり殺人に思えましたけど。。
衝撃的な結末も同じように思いあがった少年がまたひとり・・・。
周りの人たちの悲しみは伝わってきましたよ。そしてドン・チードルは素晴らしかったです。
ケヴィン・スペイシーが脚本に惚れこんだらしいですけど、そういえば、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」と同じ臭いがしましたよ。むむ。。
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