かいだん

あなが知らなくてもいい　？　怪談話
おばぁちゃま　ぜんぜん　勘がないくせにというか　ないから　興味があるのかしら
しらなくて　仏？　　世間なのよ！　　この俗世は


本棚の1冊に　　→　なにやら　偶然に　買う気も　興味もなかったのに　ある日　ひとめぼれというか　なら゛か　この絵は　わたしのものにしないと　　で　　→　購入　寝る前に　眺めては　過ごしていたら　ある日　気付いた　絵の中の変化　小さく奥に　小屋があるけど　こころなしか　すこしづつ　ひらいているような　わずかな　変化


その様子を　本人は　一緒に買いに同行した　友達に手紙を書いています　それからの変化のことも　いよいよ　小屋のドアがすっかり　開き　なにやら　黒い物影が…

でも　不思議に恐怖や違和感はなく　寝る前に　眺める習慣はかわらない

た゛んだん　その影がはっきり　してきました
黒いマントをはおった骸骨です　手には　鉈をもっていてる　日に日に　その大きさは　増し　あと　数日で　この絵から　ででくるかもしれらい　　※普通だったら　なんとか　処分するよね！


それから　ぷっつり　葉書がとどかなくなり　本人の実家に　連絡してみたものの　　→　やはり　急な　　で　　


実際に　なんだか　ピンんと　　　絵を買った　友がいたけど　案外　？　　敏感系だけど
一応　嫌だから　　※なんで　？　　ここまで　ひかれるんだろうって　店で　裏の　お札系とか　確認はしたけど　
これが　二重底というか　そういうのだったらしく　　くわしい　人に　みてもらったら　はがすわけには　いかないので　ある期間　上に　貼って　落ち着いたら　ちゃんと　しなさいと
えらい　騒ぎがあった
一定期間　ちゃんと　しないと　だめらしい　また　まわってくかるからだって
外出時　　天窓　あけとて　網戸は　ついてないのよ　　
ふっと　　　カーテン　みたら　カメオのブローチ　なんで　そんなものが　！


いえいえ　ぜんぜん　違う　ゴキちゃんでもない　　※ちゃんと　知ってるよ


色が　微妙に　キレイなんだけど
なかなか　びとうだにせずで　
　殺生は　とても　いやなの　でも　バイ菌ちゃんも　嫌なの　いろいろ　いま　問題あるし…
で、　　えいっと！　　掃除機ですいとって　　成敗


その後　　隣が　なにか　ソウゾウしい　タモ　網　　もっているし　業者きているし　　え　さっきの　　もしかして　希少価値のある　　ぶつ　だったか　　？　　逃げたたの　捕獲作戦かしら？　
いや　違ったみたいで　一安心


さあ　　サウナは　ちと　　無理　なんで　露天　 　いってみようかしら　　変な虫に　あだ　とられたりして