華灯り

帰宅してから

多嘉良と娘が荷物を片付けてくれた。
私は洗濯&干し干し。

多嘉良、さすがに寝ていた。
爆睡。

娘も疲れたようで、1時間半くらい
眠っていた。
夜も、わりと早く寝た。

私も夕方、オンラインでの家庭教師があり
その後に眠たくなり、意識をなくすように
スーッと眠る。

その間に多嘉良は車を磨きに行き、
夕食作りをしていたらしい。

帰宅前に、新しく出来た道の駅かな?
に寄った。

快晴。
でも温泉地は山の中なので、
だいぶ雪が残っていた。

寒くて、昔ながらのストーブがあった。
ヒーターもお部屋にあり、久しぶりに
灯油の匂いをかいだ。

自宅だと、床暖房だけであったかいため
エアコンもほとんどつけなくて良い。
ヒーターは全く使わないので断捨離。

古いストーブやヒーターの暖かさは
とても懐かしい。
冬の感覚を、春先に味わえた。


ここが道の駅。

公園みたいな空間、遊具がある。
↑姉。

ヤスダヨーグルト(名産)の
ソフトクリーム。
多嘉良が買って来てくれたのは、
何だっけ。忘れたけど美味しいやつ。

桜の琥珀糖があった。
他にもプリン味などがあり、
激しく迷ったものの
勉強中に春を少しずつ味わえるから、
桜の風味に。

あとは娘が食べたいと言ったプラリネ、
多嘉良用にイチゴフィナンシェ。

姉は家族用と、姉の夫の実家のために
お土産を。
多嘉良は多嘉良実家と、それから
なっちゃん宅にお土産を。

あっ、ミーさんに
お土産を買い忘れた。
やっべー。

2日目の服、ミニスカートとカットソーを
用意していたものの、寒くて。
結局、1日目の生地厚めのワンピースを
また着た。
家まで、1時間くらいだし。

それにしても
お日様の力はすごい。
真冬は暗いので。
それでも、風がまだまだ冷たい。
よく晴れた空の下、空気が澄んでいて
小旅行の余韻もあり、
心がキューっと鳴る感覚。

少しの心地よい寂しさ、
日常に戻ることの喜び。
またリフレッシュして
毎日を生きる。
嬉しい、嬉しい。

小さなことを一つひとつ
成し遂げる。
自分で決めた目標を果たして、
楽しみながら日々を泳いでいく。
踊るみたいに。
歌いながら。






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