仕事を終えて、いつものようにスーパーでお買い物してお家に帰る。
いつものように、夕飯の支度をしている母の姿。
「ただいま。」
そう言った私に返って来た言葉は、いつものように「おかえり。」ではなく
「母さん、病気になっちゃった。」
というショッキングなものでした。
ウチの母、どうにも言葉が唐突すぎていつも私をビックリさせ続けてはいるのですが…。
この一言はさすがに取り乱しました。
母も50歳を過ぎて更年期真っ盛り。ついこの間、伯母(母の姉)が子宮筋腫の手術をしたばかり、という事もあり頭をよぎるのは不安な病名ばかり。
幸い、母の病気はそう深刻なものではなく。
先年、雅子様が患った事で一躍話題になった「帯状疱疹」というヤツでした。
これも重くすれば神経痛などの後遺症が残ったりと、油断のならない病ではありますが、ひとまず胸をなでおろしました。
しかし「帯状疱疹」といえば疲れから来る病気。
のほほん、と暮らしているように見えて、結構疲れが溜まっていたのかしら?
なんて、日ごろ掃除洗濯を母に任せっきりだった事を反省したりして。
ごめんね母さん。もうすぐ26歳になるってのに、甘えっきりでゴメン。
ちょっとは、休んでもらえるよう頑張るから。
本人は、いたって元気なんですけどね。ちょっと首筋と水ぶくれが痛いだけで。
それが救いです。
自分はともかく、親の病気って動転しますね。
なんか、あらためて考えてみると、自分にできる家事って少ない。
日ごろ、主婦業と家業の手伝いを両立させてる母はエライなぁ、と、切実に感じたりして。頑張らな。
いつものように、夕飯の支度をしている母の姿。
「ただいま。」
そう言った私に返って来た言葉は、いつものように「おかえり。」ではなく
「母さん、病気になっちゃった。」
というショッキングなものでした。
ウチの母、どうにも言葉が唐突すぎていつも私をビックリさせ続けてはいるのですが…。
この一言はさすがに取り乱しました。
母も50歳を過ぎて更年期真っ盛り。ついこの間、伯母(母の姉)が子宮筋腫の手術をしたばかり、という事もあり頭をよぎるのは不安な病名ばかり。
幸い、母の病気はそう深刻なものではなく。
先年、雅子様が患った事で一躍話題になった「帯状疱疹」というヤツでした。
これも重くすれば神経痛などの後遺症が残ったりと、油断のならない病ではありますが、ひとまず胸をなでおろしました。
しかし「帯状疱疹」といえば疲れから来る病気。
のほほん、と暮らしているように見えて、結構疲れが溜まっていたのかしら?
なんて、日ごろ掃除洗濯を母に任せっきりだった事を反省したりして。
ごめんね母さん。もうすぐ26歳になるってのに、甘えっきりでゴメン。
ちょっとは、休んでもらえるよう頑張るから。
本人は、いたって元気なんですけどね。ちょっと首筋と水ぶくれが痛いだけで。
それが救いです。
自分はともかく、親の病気って動転しますね。
なんか、あらためて考えてみると、自分にできる家事って少ない。
日ごろ、主婦業と家業の手伝いを両立させてる母はエライなぁ、と、切実に感じたりして。頑張らな。
一回目のときは疱疹が痛痒いだけでしたが(でもけっこうキツい)、二度目はたまたまできた場所の関係でものっそい頭痛も併発して、ほんっとツラかったです。しかも夏で暑いと、キツさも割り増しです。
治るまでお母様をうんとちやほやしてあげてくださいね。ええと、ごはんに海苔で好きな芸能人の名前を書いてあげるとか・・・
自分も一回なったのですが、やはり暑い時期で体力落ちていた時でした。初期に見つかって本当によかったと思います。
では、お大事に。
親の病気って、ほんとショックですよね。私の母は何ヶ月か前、癌の再検査にひっかかったんですよ。幸いにも、良性だったのでよかったのですが、結果が出るまで生きた心地がしませんでしたよ。
すごく不安でしょうね。お母さんがいつまでも健康でいられるといいですね。
私も親孝行しないとなーって思いました。
痛いんですね…帯状疱疹って。ヘルペスの仲間だと聞いていたので、てっきり皮膚だけかと思いきや神経痛も伴うなんて、イヤな奴です。
コメントを拝読して、症状の辛さにビックリしました。ウチの母はまだ軽い方なんですね。
そこで元気の出るナイスアドバイス、さっそく試してみますよ。「イ・ビョンホン」って、書いてやります。
>さんた様 やはり、暑さというのはこたえるモノなんですねぇ。身近にこんなに沢山、この病気の経験者がいて驚き!
何かの拍子に再発する事もあるそうですので、疲れは禁物ですね。私もいつ罹ってもおかしくないし。気をつけねば。
今まで甘えっきりだった分、心を入れ替えて孝行致します。
と、言っても出来る事は食後の片付けと風呂そうじ位なんですけどね。(微力過ぎ!)
>K子様 はじめまして。あたたかいお言葉、ありがとうございます。
ホント、親の病気がここまでショックだとは。
それも「癌」だなんて…。私なんかとは比較にならない程、ご心労があった事かと…。良性で本当によかった。
今回の件では、親も自分もイイ年になったんだな~と、変な感慨があったりして。
自分で思っているより、身体はちゃんと年を重ねているのねと。いたわってあげなきゃ!です。
K子様のお母様も、いつもでもお元気で過ごせますよう。お互い孝行してやりましょうね!
そうそう、スープダイエットは過去最も効果のあったダイエットでした。半年で7キロ減ですよ。
まぁ、元が相当アレなんですが。
どうも、最近また流行り出してますね。
皆様、あたたかいコメント本当に、本当にありがとうございます。
物凄く元気を頂きました!
そして、事の発端である母といえば、いたって元気!今日もモリモリとバナナを食いまくって抵抗力をつけております。
ご心配をお掛けしてすみません。
皆様のご厚情を伝えれば、きっと母も元気を貰えるはず。この勢いで、夏を乗り切ってみせますとも!
病気は違うのですが、最近友人の訃報を聞いた身としては
やはり健康なのって一番なんだよなぁ・・・
と実感します。
親もそうですけど、自分と親しい人が病気とかかかると動転しますよね。
普段、そういう病気な人が周りにいないために。
では、お大事に。
普段、元気なのが当たり前だと思っているから、ある日突然その前提が崩れると、思いの外大きなショックを受けますね。
健康が一番大事。元気なのが当たり前、ではなく、それって幸せなんだなぁ…。なんてシミジミと思いました。
ちょうどお盆に入ってひと段落。ゆっくり休む事が何よりの薬だそうなので、骨休めしてもらいます。
実は内の母親も、今年六月に乳ガンで胸を切除して驚きました。(超事後報告でした)
だからでしょうか、崎さんのこの記事には共感めいたものを受けました。
実親のこういう局面を告白されて、心臓にずっしりくる重み、自分の親不孝ぶりを反省する重み、ふと親の事を思い出しては身にまとわりつく不安な気持ちなど、身に染みて分かります(分かってる気になってるだけだったらどうしよう!)。
丁度お盆シーズンで良かったですね。
たっぷり休んでいただきましょう。
崎さんは料理が得意で羨ましいッス。
Yukimiさんのお母様のご病気の事、ちょうどリアルタイムで拝読させて頂いておりました。その後の経過はいかがでしょうか?
「癌」という病名からYukimiさんが受けたショックには私の動揺など及びもしませんが、事後になってあの時のお気持が痛いほど判りました。
本当に、どうしていいのか判らない。ひたすら凹みましたよ。
「心配」という気持と同量、いやそれ以上に「反省」とか「後悔」の念が襲ってきますね。
でも心配すればするほど、母には気苦労になるみたいだし…。
想像していた以上にショックが大きかった事に、なにより自分が驚いたりして。
Yukimiさんも、お盆帰省なさっているんですよね?
お互い、ここぞとばかりに親孝行ぶちかましてやりましょう!
私の料理はとにかく手際が悪いんですよ。その事で早速父とケンカしたりして…。
勢いで家出しちゃったりして。(何故か父が。)
でも、その日の内にはしっかり帰って来たりして。(子供のように。)
なんかもう、家じゅうテンヤワンヤでございます。
そんな中、母が元気にしていてくれる事が救いです。かあちゃんの偉大さが身に染みる!