INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

やらなきゃいけないことはいっぱいあるけど、何からやれば良いのかしら

2012年05月20日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

多摩川です

アスファルト舗装ばかりのこちらの地方

みーちゃんは唯一車酔いをしない子なので

~~

足に優しい土と草に恵まれた川縁りにやってきました。

ある方のブロクから

股関節形成不全症(Hip Dysplasia:HD)ほど、愛犬家の方々に広く知られている犬の病気はないかもしれません。

とりわけ大型犬に発症しやすいこの病気は、遺伝的側面と環境的側面とが影響をして発症する病気であることは、

ドッグアクチュアリーの読者の皆さんならばすでにご存知のことと思います。

犬は生まれながらにして股関節形成不全になっているわけではなく、

遺伝的に発病リスクを抱えた犬が成長に伴いさまざまな程度の症状を呈していく病気です。

このたびノルウェーの研究者により、

子犬時代の生活環境が股関節形成不全の発症に大きく影響を及ぼしているという研究調査が発表されました。

また、ブリーダー宅での過ごし方、新しい飼い主の家での過ごし方によっても、発症率に差が出てくることが明らかに。

ブリーダー宅で過ごす期間において、春または夏に生まれた子犬で、農場や小さな農地に住むブリーダーの家で育った犬は、

股関節形成不全を発達させるリリスクがより低いことが分かりました。

また、ブリーダー宅でのおよそ8週間の生活を終えた後の新しい飼い主との生活においては、

3ヶ月齢まで公園で毎日運動をする機会を持つことで発症リスクが減少しており、

一方で、同じ月齢まで毎日階段を使うことが発症リスクを増加させていることが分かりました。

つまり、将来的な股関節形成不全の発症を防ぐには、3ヶ月齢という年齢まで無理のない地形で毎日運動することが、将来的に有効であることが示されたのです

 

みどりの匂いでわくわく

興奮しています

 

 

勢い余ってカーロ暴走

なんで暴走かというと

ここにニャンコが居たのです

私は気が付かなかったんですが

しっかり見つけていたようで一気に迷いもなく川に入水

というか川が有る事にさえ気がつかなかったのかもしれません

猫を見ると他の物が何も見えない、聞こえないように成ってしまうと思われるカーロ

車の多い所人混みでも、きっと同じ事に成るでしょう

今までは陽性強化なんて甘くしていましたが

強制していかないと命に関わる問題に成りそう

子犬達が落ち着いたら

カーロは集中して鍛え直さないといけないな

 



 

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