INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

天井近くの壁から見守ってくれてるね

2014年10月31日 | ■育児日記

朝、目が覚めると

ぬいぐるみが

ベットのステップを登りかけていた

 

歩いてきたのかしら?

な訳はなく

春子が連れて来たのね

 

カムカムしてはいけないとあれほど言い聞かせたのに

 

きっと

ママが赤ちゃんを運ぶように連れて来たのでしょう

という事にしときます

 

留守番中は酷い目に合されませんようにと祈りながら

さて、どうしていたでしょうか?

無事でした

 

ちょっと褒めると調子に乗る

まったくも~

 

 

夜の散歩はいつもとは違うところに来てみました

一年ぶり

なんだか来る気に成れず

ずっと私たちが来るのを待ってたかもね

 

丁度このあたり

車止めに腰かけて

春と一緒に空へ消えていく煙を眺めていたっけ

 

さて

見える娘の反応は?

何も反応しませんでした

 

 だよね

だって

うちの天井近くの壁にいつも居るんだものね

 

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一年経ちました

2014年10月30日 | ■育児日記

月日が経つのは早いですね

あれから一年

 

ブログも更新しないまま早一月以上 

 

 

今日は久しぶりにお花を買って帰りました

 

いつも、白い百合を買います

なぜだろう

見た目も寂しいし

香りもあの日の思いを呼び戻すのに

 

辛い事は忘れようと消去しちゃう本能に負けたくなくて

白い百合を買ってしまうのかも

 

帰宅したら大きなダンボールがふたつ

 

ひとつは進の事を憶えて下さっていた方からのプレゼント

部屋が一気に賑やかになりました

 

 

カーロくんのお姉ちゃんから

頂きました

進はカーロ君のお姉ちゃんの事も

お父さんもママさんも大好きでした

人に甘える事も触れられる事も馴れてなかった進ですが

カーロ君のご家族には最初から甘えていました。

 

大好きなお姉ちゃんから可愛いお花を頂いて

写真の進がいつもより大きく笑って見えます

ありがとうございます

 

関わって下さった皆さんのお蔭で

人って良いものなのだと思えるようになれて良かったなと思うけど

思えたところで旅立ってしまい

楽しい体験をこれからして行こうね!というところで終わってしまった事が悔やまれます

 

もう一つのダンボールは進のつもりで買ったぬいぐるみでした

到着は11月3日以降で変更はないと聞いてたのに

いきなり命日に届いたぬいぐるみ

嬉しいサプライズ

 

 

進のハーネスを着けてみました

春も嬉しそうです

 

 

 

 これは進の遺髪

 

 

この前、匂いを嗅がせたら、ペろり

なのでカピカピなんです

今日は舐めさせないぞ!

 

春:お爺ちゃん、好き!舐めたい!

ダメです

 

ぬいぐるみも隙あればカミカミして遊びたい

 

 

 

これは進ちゃんなので優しくしなさいねと言い聞かせ

 

 

 

耳や口のまわりをペロぺロ

 

 

優しくね!は分かったようですが

 

 

私が背を向けると

ダルマサンガコロンダ


 

振り向くと

春は何もしてませんとばかりにシャキンとするところが怪しい

 なんかしてた?

 

 

 

最近はすっかり置いてきぼりでしたが

命日なので思い出したようにポケットの中にクリスタル進ちゃんを入れて

いつものお散歩に連れて行きました

 

春は毎晩ここに来ているの

きれいでしょ

進ちゃんにとっても、よく通った思い出の場所

折角ですからお写真を

 

 

折角ですから春と一緒にね!

 

 

春:まだですか

 

まだですか~?

 

 

またですか

 

いつまでここに居なきゃいけないの~?

 

 

今日もいっぱい走りました

 

帰宅して

夕ご飯の支度中

振り向くと

幸せな風景

 

まるで進ちゃんがここに居るみたい

          ↑水溜りを目指し走るゆえに洗われた足

 

 

食後です

振り向くとまったり、やっぱり賑やかでうれしい風景

 

ぬいぐるみをカムカムしてはいけないと理解したけど

我慢してるのでボールを枕にいじけてます

 

 

私が居ない時は

きっとカムカムするに違いない。

 

でも、まあ、良いか

ひとりでは寂しいものね

 

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オカルト娘

2014年10月29日 | ■育児日記

後日に書いております

29日の出来事

春子には何かが見えるようです

 

 

何度も見るので

動画に納めたくて

撮影ボタンを押すとなぜだかカメラ目線ばかり

オカルトチックなものを信じられないわたくしには

絶対に見えないのだろうな

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