セカンド韓流2

キルミー・ヒールミー:シンセギ編

※注:ネタバレあり

リジンがシンセギのことをこんな風に表現していました。

「見た目はワルだけど、純粋でカワイイわ」

「セギはチャ君から出た傷のかけらだと思います。最も手がかかって、最も慰めが必要な傷」

さすがリジンですね、的確に言い当ててる。シンセギは凶暴なキャラだけど、リジンに対してずっと罪悪感を持ち続け、探し続けてきた人格で、そういう意味では他の誰よりも傷ついてるし、一途でロマンチストなんですよね。

7歳のときの記憶を引きずっているせいか、リジンと遊びたい願望が強すぎて(笑)少年帰りしちゃうところもまたかわいい。

さて、かわいいシンセギもいいんですが、やっぱりカッコイイ姿も見たい!

チソンさんがインタビューで、セギについてこんな風に語っていました。

「リジンに対してセギは怒ることができません。怒りを感じたとしても何とかして自分の中で消化しようとします。とはいえ、セギのちょっと幼稚なところではあるのですが「怒らない」と言っても、言葉に出さないだけで、怒りの炎は燃えていて完全に表情に出てしまうんですよね(笑) 反対に、セギは憎んでいる人の前では感情を爆発させます。そうですね、セギはある意味、一番素直なキャラクターだと思います。自分が言いたいことを言い、セギなりの世界観や人生観がはっきりしているので、演じるのはそんなに難しくありませんでした」

やっぱり、演じた人の分析が一番納得できますね。

リジンの側にずっといたいと願ったセギの想いを、ドヒョンが叶えてくれました。彼らには本当に幸せになってほしい。

【オマケ】モデルになったセギ

カッコイイ!


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