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気が向いたことを日記として。

スペシャルドラマ『明日もまた生きていこう』

2010年10月24日 02時53分42秒 | テレビ(バレー)/TV(Vollye)

横山選手に対し、バカみたいに泣き、涙を流すのではなく、・・・・。
やはり、この選手は期待できた選手でしたね。

感動で無理をするのは大いなる勘違いです。
気をつけましょう。

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スペシャルドラマ『明日もまた生きていこう』
10月25日
月曜よる9時から2時間スペシャル


引用:

みどころ
バレーボール全日本女子代表・木村沙織。そして、18歳でガン宣告を受けながらも、懸命に生き抜いたもう一人の天才バレーボール選手・横山友美佳。二人の固い絆を描き、彼女自らが残した感動の書籍「明日もまた生きていこう」を完全ドラマ化!
注目のキャストは、木村沙織役に相武紗季、横山友美佳役に比嘉愛未が決定!

TBSでは、ドラマスペシャルとして、10月25日よる9時から『明日もまた生きていこう』(マガジンハウス刊)をドラマ化することが決定しました。
『明日もまた生きていこう』は、現在バレーボール全日本女子代表の中核として活躍する木村沙織の一学年後輩で、21歳という若さでこの世を去ったもう一人の天才バレーボール選手・横山友美佳が、自身が最後を迎えるまで執筆し続けた感動の書籍。
高校2年生で全日本に初選出。木村沙織と共に女子バレーの将来を担うと期待されながら、18歳でがん宣告を受けた、天才バレーボール選手・横山友美佳。盟友、木村沙織との固い絆や、がん宣告を受けてからの闘病生活、そしてバレーボールを失った彼女の新たなるもうひとつの人生を綴った感動のドキュメントを完全ドラマ化します。
内容
スペシャルドラマ『明日もまた生きていこう』は、お互いがかけがいのない存在であった木村沙織と横山友美佳の固い絆を描く、感動のヒューマンドキュメント。
バレーボールを通じて切磋琢磨しあう二人の間には、自然と深い絆が作られていった──。そんな中、友美佳を襲った突然のがん宣告。絶望の淵へと突き落とされた友美佳を救ったものは、木村沙織との絆だった。そこには二人にしかわからない友情を超えた思いがあり、バレーをあきらめなくてはいけない友美佳の悔しさは、木村沙織が誰よりも理解していた。そんな木村沙織の思いが横山友美佳に届き、二人の新たなる“挑戦”が始まる──。

今や、押しも押されぬバレーボール全日本女子のエースへと成長した木村沙織を演じるのは相武紗季。『華麗なる一族』や『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロ~』など、数々のドラマや映画に出演し、幅広い演技力を培ってきた彼女が今回、満を持して、主演として登場します。木村沙織へのインタビュー経験もある彼女が、木村沙織をどのように演じるのか注目です。
そして、高校2年生にして全日本入りを果たしながら18歳でがんを宣告され、しかし、懸命に最後まで“挑戦”し続けた、原作者でもある横山友美佳を演じるのは、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』において約2000人の中から見事にヒロインの座を獲得し、ドラマ初出演にして初主演を果たした比嘉愛未。主演の相武紗季とは、大河ドラマ『天地人』以来の共演となり、確実に演技派女優として将来を嘱望されている彼女の演技にも大きな期待がかかります。
また、相武紗季と比嘉愛未はバレーボールの試合や練習のシーンは、元全日本の落合真理指導の下、体当たりで挑んでいきます。

その他、比嘉愛未演じる横山友美佳の恋人・吉崎祐介役には、NHK連続テレビ小説『だんだん』で約500人のオーディションの中からヒロインの相手役に選ばれ、ドラマ『ハンチョウ~神南署安積班~』にも出演中の山口翔悟。
横山友美佳の担当医として友美佳の大きな支えとなり、共に病気と闘う沢渡麻子役には、演技派女優の財前直見。
そして、友美佳の母親として、病気に負けず前向きに頑張る娘を最後まで励まし続ける横山静香役には、多くのドラマ出演で幅広い役柄をこなす女優、田中美佐子が決定しています。

あらすじ
現在、バレーボール全日本女子のエースとしてチームを牽引する木村沙織(相武紗季)。彼女には今もなお、固い絆で結ばれた一人の女性がいる。その名は横山友美佳(比嘉愛未)。彼女は小学3年生からバレーボールを始め、バレーの名門・下北沢成徳高等学校に入学する。彼女が成徳を選んだ理由…それは木村沙織の存在だった。友美佳にとって沙織は中学時代からのあこがれであり、入学し同じチームになってからは、一番のライバルとなった。そして沙織は、友美佳の一番の理解者でもあった。
二人は、前人未到の“春の高校バレー3連覇”に向けて毎日猛練習に励む。惜しくもその夢は果たせなかったが、この二人の才能を早くから見抜き、誰よりも二人に期待をかける者がいた──それは全日本女子監督の柳本晶一である。柳本は、木村沙織、横山友美佳を高校生ながらアテネオリンピックの代表候補として全日本代表に選出。二人は、お互いの夢であったオリンピック出場に大きく前進し、ここから二人の素晴らしきバレー人生が再び幕を開けるはずだった。
しかし、全日本の合宿を目前にしたある日、風邪の診察で病院を訪れた友美佳を待っていたもの…それは、突然の「がん宣告」だった。
掴みかけていたオリンピックの夢が絶たれ、人生の大半を捧げてきたバレーボールまで奪われた友美佳は、生きる糧をなくしてしまう。しかしそんな友美佳を救ったのは、固い絆で結ばれた沙織だった。そして、病院内にある院内学級で友美佳と同じ「がん」を患いながらも、そんなことを全く感じさせず元気に授業を受ける子供たちの存在もまた、友美佳を大きく後押しした。
前を向いて再び歩き始めた友美佳は、新しい“夢”に向かって挑戦を始める。その夢に周りは驚きを隠せなかったが、友美佳の新しい挑戦には沙織も勇気づけられ、二人は再び夢に向かって走り出す。
家族や担当医に支えられ、持ち前の負けん気で努力し続けた友美佳は、「早稲田大学合格」という新しい“夢”を自らの手で掴み取った。
自分のため、そして友美佳のために“挑戦”し続ける木村沙織。そして、がん宣告を受けながらも、最後まで前向きさを失わず(「明日もまた生きていこう」)日々“挑戦”し続けた横山友美佳。固く結ばれた二人の絆は、途切れることなく今もなお、生き続けている──。

コメント
<相武紗季>
この作品は、実在する人物を描いたドラマなので、作品を通じて木村沙織さんの魅力がしっかりと皆様に伝わるように、演じたいと思います。

<比嘉愛未>
横山友美佳さんの人生、木村沙織さんとの友情、そして何があってもあきらめない姿勢を通して、より多くの方々に「夢と感動」を与えられたらと思います。




出演者
木村沙織・・・・・相武紗季

横山友美佳・・・・比嘉愛未

吉崎祐介・・・・・山口翔悟

沢渡麻子・・・・・財前直見

横山静香・・・・・田中美佐子

ほか



スタッフ
原作:
『明日も生きていこう』横山友美佳著(マガジンハウス刊)

脚本:
大沼紀子

演出:
渋谷未来

プロデューサー:
矢口久雄
近見哲平
(テレパック)

協力:
下北沢成徳高等学校
国立がん研究センター中央病院
東京都立墨東と区別支援学校

製作:
テレパック
TBS





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北京五輪を夢見たバレー選手に突然の“がん”宣告!2005年3月8日、全日本合宿参加連絡の日、同時にがんを発症した高校生・横山友美佳。彼女は、現在日本女子バレーボール界をリードする大山加奈選手や木村沙織選手と同じく、将来を期待される選手であった。バレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、闘病しつつ大学受験やアルバイトなど新しい経験を重ね、夢を追い求め続けてきた3年間の日々。自らつづった感動の手記を緊急発売。彼女の最後の夢“私の本をだしたい”を今、ここで実現!「生きているのは当たり前じゃない。失うまえに気づいて欲しい…今ある幸せ」 内容(「BOOK」データベースより)オリンピックでの活躍を期待されたバレーボールのエースが、病床で綴っていた、「最後の夢」。感動の全手記。 著者について横山友美佳(よこやま・ゆみか)1987年3月2日、北京生まれ。小学校より体力強化のためにバレーボールを始める。中学時代からオリンピック有望選手に選ばれるなど全国区で活躍。下北沢成徳高等学校入学後は、1年時に春の高校バレーで準優勝。2年時に全日本シニア登録選手としてワールドグランプリに出場。その後、3月にがんが発症する。闘病しながら早稲田大学教育学部に入学するも、再発のため6ヶ月で自主退学。2008年4月17日、21歳で永眠。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)横山 友美佳1987年3月2日、北京生まれ。小学校より体力強化のためにバレーボールを始める。中学時代からオリンピック有望選手に選ばれるなど全国区で活躍。下北沢成徳高等学校入学後は、1年時に春の高校バレーで、準優勝。2年時に、全日本シニア登録選手として、ワールドグランプリに出場。その後、3月にがんが発症する。闘病しながら早稲田大学教育学部に入学するも、再発のため、6ヶ月で自主退学。2008年4月17日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私
横山 友美佳
マガジンハウス




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