リンシードオイル・菜種オイル抽出の説明をしてくれるイギリス青年。
CHちゃんと電話中何処か旅行に行こうかと突然決まったイギリス旅行。
6月出発はリンシード花畑ご案内のツアーのちらしが目に
リンシードの花(亜麻の花)に惹かれ申し込んだ。
コッツウォルズ地方の草原の中にその花畑があるという。
春の季節は菜の花で埋め尽くされていたらしいが今は緑一面。
亜麻も昔は沢山栽培されていたのに気候等むずかしいらしく今は2軒だけだと
ハンサム青年が説明してくれた。勿論英語で添乗員の説明によるとです。
今年は気候が不順でやっと3日前に開花したという。ほんとラッキー
そよ風に揺れる亜麻の花は (この日は結構強風) なんと優しい花。
亜麻の花は夜明けとともに開花しお昼には閉じるという神秘的な花。
種からはリンシードオイル茎からの繊維はリネンとして重宝がられている。
ヨーロッパではアンテークリネンとして今も大切に使われている。
こんなに可愛い優しげな花がたくましく世の中役にたって
出会えてうれしい~。
時差ぼけする間もなく
リネンを見る目が亜麻の花に出会ってちょっとかわりました。
さっくんさんも機会あれば是非訪れて下さいな。
広大な草原の中で亜麻のお花たち(やさしい!)、きもち良さそう~笑っているよう・・goodタイミングでしたね
亜麻は丸ごと優秀なんだね・・麻素材は好きだけど、益々愛着がわいてきました
ゆっくり休養とって下さいね