ミモザ日記65y

ちょっと気になるあんな事 こんな事!

        ときどきパセリ登場
   
   

済州島へ 2

2013-01-26 | 日記

                  済州観光

    Sちゃんが日本で手配してくれていた済州道個人タクシー林さんがホテル迄

               来て下さって出発  

                  

       世界遺産・・・ 漢拏山(ハッラサン)

                 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)

                 萬丈窟(マンジャングル) 

                     小さな島に世界遺産が3か所

           

        城邑民族村へ(ソンウブミンソクマウル)

      

    島の守り神トルハルバン(石のお爺さん)と流暢な日本語を話す

    村のおばさんに迎えられて見学。

      

    「3多の島」  石 風 女

    「3無の島」  泥棒 物乞い 門

    入口の3本の棒

    1本が下がっていれば子供いますがすぐ帰ります。

    2本は半日留守します。

    3本は家に居ます

    3本掛けてあれば長期留守します。 昔の事と言えどな~んて平和

     

    日本語は耳で覚えたというおばさんだが吉本興業顔負けのおもしろトークに

    引き込まれる。有名な黒豚の餌は人間の排泄物これぞエコですね~。

    以前は上で用をたし下でブタちゃんが待ち構えると言う 

    今よりう~んと美味しかったらしい(*^。^*)

    

    今も実際に住んでいるという村だが国が助成金をだし村を保存。7年毎に萱の

    吹き替えがあり外部は変えることはできない。台所は別棟。きついお姑さんから

    離れ唯一涙出来る場所(煙で涙を隠せる)だったらしいが今は大きな村の催しが

    有る時のみ使われている。

    先ほどの黒豚ちゃん8月の結婚式用に予約されているんだとか・・・

        

     水汲みはお嫁さんの仕事。右の籠は赤ん坊のゆりかご。    

     子育てだけの時間もなし海女として潜る時も常に赤ん坊を入れて

     連れ歩く。 日本のおしんの様なおはなし。兎に角男性は何もしない

     ぐーたらだと声を強めたけれどまあ昔の話と受け止めて・・・

     でもでもそれにしても男性の姿が見えないのは

         そして最後に案内された販売小屋

    

    冬虫夏草や五味子茶(おみじゃ)や馬の骨の話がところどころに出てきていたのが

    ここでつながった。

    五味子茶や馬の骨粉・冬虫夏草を配りながら熱が入るおばさんのトーク    

    いつも上手な説明についつい買ってしまうので今回は心引き締めてクリアー。

    今のところ元気なのでおばさんごめんね。

        ついでに五味とは 苦味(心臓)・酸味(肝臓)・甘味(膵臓)・塩味(腎臓)・辛み(肺)。

     飲んで甘く感じる人食べ過ぎ~酸っぱく感じる人お疲れ~ えぇ~と

     どこも悪くない人はどんな味なのか聞くの忘れたけれど

     しばし 韓国ドラマ チャングムの世界でしたね。

       

 


 済州島へ 1

2013-01-26 | 日記

           またまた突然に済州島行き決定

         娘F&SちゃんとChiちゃんとの女4人旅。

   ゆっくり出来て美味し物が食べれて近くて全員のスケジュールと言うことで

             いつもの如く即申し込み。

     

         済州新羅ホテルはシーズンオフで超お手頃価格

             プールは温水でこの寒さでも

       白亜の建物にヤシの木。しばし優雅な気分に浸って。

           

     ドラマ「オールイン」や映画「シュリ」のラストシーンで有名なシュリベンチも敷地内に。

        

                イルミネーションが綺麗な夜の庭も

               

            食事編       

          

                

          ビビンバに 前菜ナムル・カクテキ・キムチ・エゴマ・ケジャン

           

         現地係員さんお勧めのうにわかめスープ・サバの味噌焼き・太刀魚

             現地では肉厚の太刀魚は高級魚だとか

          う~んホントに高級 2切れで3万ウオン約2700円

              さば味噌開き約1400円也 えぇさばが~。

             

         体に優しいあわび粥・黒豚5枚肉・きんぱ(韓国海苔巻)はマシッソヨ

        黒豚は済州のブランド肉として名高く焼くと余分な脂身が取れ結構さっぱり

                 黒豚の証である毛(うぶげ)が少し~。

              

                  海老・あさり・サザエ・トコブシ・カニ・イカ・など

               海鮮鍋はダシが出て濃いめの味付け。最後に入れたラーメンが

                      お汁にからんで美味しいね。

         

         新済州 旧済州 に比べリゾート地でもある西帰浦・中文の食事は高めのようだ。

          2日目は日本で出発前にチャーターしておいたタクシーで島内を巡り