なくしたもの

始まり早々暗いネタしかありません。



この１ヶ月は、なんだか対人面がなんちゃらかんちゃらといった感じでした。


まずは完結した話から。
２週間前に、ダメ人間ハムミに恋の告白をしてくれた男性がいました。



２ヶ月前くらいからなかよくなった地元の男友達キム。



私がかつて出会った事のないジェントルマンで、横顔が好ましく（限定かい）まぁ服装はカジュアル派の私にとって大人っぽいというか合わない気はしたけどまぁいいとして将来も有望なきっと親もよろこんでくれるであろう人材でした。



私も今回は大丈夫じゃないかなって思いはじめは付き合う気でいた。



でも、やっぱり私の欠点は今回も直ってなかった…




私が初めて惚れるに惚れて三回も失恋したのに好きなあの人…シゲオ。



今回はちゃんと「私あなたを断ち切ります宣言」ができると思っていたものの、メールくると即答してしまうしまつ。



しかもこないだ、初昼間からデートが実現！



あっ…もちろんキムを待たせていたし昼間から会えば変なコトにもなるまいとちゃんと「断ち切る宣言」するつもりで行ったのよ。



明るいうちから遊ぶの夢だったから最初で最後な勢いでね。




その日はわずかに残った紅葉スポットに行って温泉入ったんだけど、やはりシゲオの明るい人柄がみんなわかるのか通り過ぎる人々によくシゲオは話かけられていたっけな。



結局恋愛系の話題には一切ならずしまいにゃ 次は旨いごはんを食べに行こうだのあそこの温泉行こうだのやはり流されるわたし…orz




そして、違う日にはキムと私とお互いの友達の４人で飲んだの。




飲んでカラオケ行って深夜３時、友達二人が変にきをつかい始め、私たちを２人きりにしようと消えた…。



普通、私も好きならば困るもののまんざらでもないはずだ。



「困ったねぇ～どうしよっか？」 なんて２人きり密室コースOKを選ぶハズ。わたしならね。




でも、今回は違った。



絶対に嫌だった。



どうしてもその「どうしよっか」が言えない。



キムもそんな私を見てなんとか二人を探す。



結局見つけてお互い男同士、女同士で帰った。



もうこれでハッキリした。



待たせて２週間。




気持ちを伝えた。



バカ正直に。


「このまま付き合ったら浮気してしまう」と言ったのはまずかったかな…(-_-;)



キムからの返事は


「友達には戻れないかもしれない。戻れると思えるまで連絡もしないし会わない」



ときっぱり言われた。



結構愛想つかしたのかな。



しょうがないよね。



ということで終わったみたいです。



はぁー私はいつまでシゲオが好きなのか…。



てゆうより彼氏いらないのかな。




クリスマスも年越しも穏やかに一人過ごすことになりそうですね。