悪性リンパ腫宣告から入院まで

前回、悪性リンパ腫を告げられるまでを書きました。

今回は悪性リンパ腫を告げられてから
入院するまでですね。

2017年4月頭
・悪性リンパ腫の進行具合（ステージ）を調べるため、骨髄穿刺（マルク）を行う。
うつ伏せでお尻辺りにグサッと刺され
骨髄をズズズッと引き抜かれる。
足の先から違和感と痛みで暴れて
看護師さん2人に取り押さえられる😅
止血30分と言われたが、1時間30分止まらず💦

・ガンがどこにあるか視るためPET-CTを取る。
被爆するため当日は子供との濃厚接触を禁止される

・痛み止めに麻薬入りのトラマールとロキソニンを処方されて、ようやく普通に暮らせるようになる。

・会社整理に追われ、目処をつけて解雇

・家族、友達、同業者仲間、関係者に悪性リンパ腫を伝える。
悪性リンパ腫という病名の響きがインパクト大だったようで皆から励ましをたくさんいただく😄
飲み会(私は酒は飲まず)や友達とのゴルフ等やり残しがないように時間をさく。


2017年4月20日
・妻と病院へ
PET-CTの結果は喉のリンパのみ癌細胞ありでステージⅡとのこと。
抗がん剤治療『R-CHOP療法』を8クール行い、PET-CTで確認。
入院治療は4日後からスタート。

え⁉入院はやっ⁉と思ったがしょうがない😅
ま、やるしかないっしょ😰てことで

2017年4月24日
・入院

と、なっていったわけです。
セカンドオピニオンの話もされましたけど、実質そんな時間は無かったですね💦

次回はいよいよ治療に入っていきます。