悪性リンパ腫から社会復帰(街の不動産やさん)できました!

2017年3月悪性リンパ腫発症~半年間の抗がん剤治療を経て2018年4月再就職(街の不動産やさん)した中年オヤジのブログ

私が悪性リンパ腫を宣告されるまで

2018-02-27 22:18:33 | 日記
このブログを開設してから

治療がきつくてほとんど更新してなかった😅

今はようやく落ち着いてきたんで

また再開しようかな~と思い書いてます。

もう一度、時系列で病気を振り返ってみようかな。

2016年10月(44歳)
・前勤務先(不動産やさん)で勤務13年目、突然の事情で仕事が激務となり、ものすごい苛立ちがストレスとなり菓子パンを日々2~3個、甘い缶コーヒー日々3本ほど飲み糖分をやたら摂っていた(体が欲していた。)

2016年11月
・人間ドックで脂質・糖質異常症との診断😣

・糖質制限ダイエットを始める

2016年12月
・年末に喉の痛みを周囲に訴えていた。(自身覚えなし)

・ダイエット効果か?体重が落ち始める。

2017年1月
・正月に39度の熱を出すが、一晩で回復するも喉の痛みは消えず

2017年2月
・ダイエットを続け2ヶ月で4キロ減

・人間ドックの再診断で糖質・脂質の数値が正常化

・喉の痛みが徐々に強くなり始める

2017年3月
・仕事のストレスがピーク

・喉の痛みが激しくなり、市販薬では
効果が無し。息をしても喉が痛い状況に。

・近所の耳鼻科に行き、なにげに
『先生、喉が痛いんですよ~😅』と
伝えると、スコープで喉奥を覗いてくれた。

◎すると喉のリンパ節両側のうち、片側だけ喉を塞ぐようにボッコリ盛り上がっていた!😲

・耳鼻科で2週間、抗生物質を処方してもらうも全く痛みと喉内の『ボッコリ』が引かず大学病院の紹介状を書いてもらい、その日の午後に大学病院へ。
道中『喉 リンパ 片側だけ 腫れ』で
検索すると『悪性リンパ腫』の結果が😨
現実感無し半分、覚悟半分で大学病院で診てもらうと。。。

『あー、これは大丈夫とは言えないなー』

覚悟が確信に変わるなか、検査のため、患部をちょびっとかじり取られる。麻酔注射もかじり取りもめっちゃ痛かった😭
喉の痛み止めにカロナールが処方されるが全く効かず。
この頃は痛みが激しく眠るのも一苦労。

2017年3月下旬(検査1週間後)
・妻と4歳の娘と大学病院へ。
予想通り悪性リンパ腫の診断が😱
妻と『マジかー😫』の声がハモる。
病名は『びまん性大細胞型b細胞リンパ腫』で中悪性度のため、1か月後からの入院治療を告げられる。

・現実感のないまま会社に連絡。
社長からも話があると告げられる。

・ガン宣告から2日後、会社倒産を告げられる。会社整理業務が始まる。

こうして去年の春、私は
無職の癌サバイバーとなったわけです😅

次回は癌宣告されてからをまとめたいと思います。

同じような病気の方に少しでも
参考になればと思います。



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