ビーハイブ ゲンキノモト 手打ち中華そば

実は先日6月8日は、ラーメン党大会だったのですが、訪問店まで決めておいてオイラは仕事の都合で直前になって参加できなくなってしまったのでした。

 

今日は、そのお店「ビーハイブ ゲンキノモト」に個人的にリベンジしてきました。

その昔、絶妙な塩スープで評判だった千葉県九十九里のラーメン屋「Bee Hive」が、東京に初進出したのがライブハウスを併設した「Bee Hive六本木店」でした。

ところがライブが開催される夜にもなると、本店譲りの高レベルなラーメンを食べるために六本木にやってきても、ライブ分の値段が上乗せされてしまうので、ラーメンを気軽に楽しみにはいけません。

そして、九十九里の本店と六本木店の塩スープに対して流れの違う醤油スープを前面に打ち出したて出店したのが、東京進出2号店の「ビーハイブ ゲンキノモト」なのです。

 

 

お店は神田駅から少し離れた路地裏にあります。

 

 

今日食すのは、券売機の一番右上の「手打ち中華そば」です。なぜこのお店のウリが本店のウリである塩でない路線なのかはわかりません。

 

 

「手打ち中華そば」が到着です。

白河ラーメンの再現と聞きました。ちなみに白河ラーメンの名店「とら食堂」の直系「ラーメン 青龍」の「特製手打中華」はこんな感じです。

 

 

スープは少し濃い口ながらもきれいに透き通った醤油味。これ、なかなか美味しいですよ。油が多めにはられているので、結構アツアツです。

 

 

麺は平打ちの縮れ麺。つるつるでもちもちながら、かなり粉を強く感じる麺ですね。うん、とっても美味しいです。

 

 

メンマはしっかりとした味付けとしっかりとした食感のタイプ。スープや麺との相性もぴったりです。

 

 

あれ？これって鶏？

 

 

確かに白河ラーメンのような仕上がりのチャーシューですね。とても柔らかくジューシーですが、チャーシューというより生ハムのような食感です。

 

 

味玉はしっかりとしたかたさの仕上がり。これ美味しいですね。この醤油スープにバッチリ合いますよ。

というわけで、超高速一気完食です。

 

ラーメン党で来れなかったのは残念でしたが、これでなんとか追いつきました(笑)。

美味しかったです。また来ます！

 

ビーハイブ(食べログへ)
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