今年はのっけから、なかなかハイペースでラーメンを食べてます(笑)。
普段どうして、実家・自宅界隈、東京を中心とした食べ歩きになってしまうので、冬休み中の今日は、いつも行かないエリアのラーメン屋さんを新規開拓してみましょう。
今日訪問するのは、日本国内よりも、海外での方が有名な千葉ニュータウンにある「茅橋らーめん」です。
独特なカラーリングの店構えですね。
実は、タイのあるテレビ番組で紹介されたことがきっかけで、一時期はタイからの旅行者が大型バスで乗り付けてきたりしていたそうです。
※どういう紹介をされていたのか、オイラは全く情報を持ってません。ご興味のある方は調べてみてください。
何となく中華料理屋さんの雰囲気かも。
ラーメンのメニューは豊富です。
手打ち麺の評判がいいというので、今日は「タンメン」を手打ち麺でお願いしました。
ラーメン以外にも普通に定食があったりします。
手打ち麺の「タンメン」が到着です。
スープは、野菜のうま味が溶け込んだ塩スープ。美味しいのですが、もう少しコクがほしいところです。
こちらが評判の手打ち麺。中太のストレートです。
お、これは確かに美味しい。もちもち感がハンパなくいいです。これは意外な場所で予想外の麺に出会ってしまったかもです。
スープが染みこんだ野菜がシャキシャキしてて美味しいです。
時々顔を出してくる豚肉も、肉の甘みとうま味が全面に出て美味しいです。
多分、普通のゆで卵でしょう。
コクが欲しいとかいいながらも、しっかり完食しちゃいました。
それにしても手打ち麺が美味しいです。
最近「タンメン」というと「トナリ」を思い出してしまいますが、こちらの「タンメン」は昔懐かしいスタイル。はっきりと甲乙つけることはしませんが、最後まであっさり食べられるこの昔懐かしいスタイルのタンメンは絶やしたくないですよね。
この手打ち麺、もう少しスープを変えて食べてみる必要がありそうですね。
美味しかったです。また来ます!
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