再びPCが落ちまくって、ダメダメです。
突然、画面が暗転するので、何事かと思います。せっかく書いた渾身の?エントリーが「ピー」という音とともに消えていくのは虚しいものですね。うーん。
再び書く気力はないので、雑ネタを。
最近、TSUTAYAが定期的に半額キャンペーンをやってくれるので、定期的にDVDを大量に借りてしまい、ひぃひぃ言いながら観るはめになっています。もちろん観たい映画ではあるのですが、強行スケジュールという問題。先日も一日家篭りをして3作を鑑賞。
観たのは、「Good Night, and Good Luck」、「SYRIANA」、「Good-Bye, Lenin!」。
どれも面白かったですが、一番よかったのは「Good-Bye, Lenin!」。主人公が試みた大芝居はハタから見ると可笑しいと思うけど、「病床の母親」というキーワードはそれを上回るものがあった。母を気遣う主人公の気分に共感。同時にドイツ統一の非日常な空気を嫌味なく伝える秀逸な作品。
「SYRIANA」はかなり難しい作品でした。ビン・ラディンという固有名も出てきたり。どこまで信じてよい事実なのかを見極めるのが難しい。原作を読みたいと思った。
「Good Night, and Good Luck」、これは真実なんだろうけど映画にすると迫力がなくなったと思う。1時間半ほどだったし尻切れ感が否めない。
支店の「品証部」というところからお一人移って来られました。「品証」というのは、一般のエンジニアが扱いきれない少し高度な作業をするところらしいです。正確な知識をいろいろ持っておられるとのこと。後日、歓迎会があるそうで楽しみ。
「日経ビジネスオンライン」でイトイさんの「ウェブ道具論」、読みました。対談相手の方の本、買おうかなと思ったけど止めました。だって、この対談以上のことが得られるのかというと微妙なので...こういうのって、広報っぽく見えて、実は逆の効果をもたらしたりするのかなぁとちらっと思ったりしました。