幸せ自慢

1月20日。わが町の人口が一人増えました。
ヒッキー♀と命名。

そうそう。
1月11日。
セッキー入籍。わが町に一組のカップル誕生。

かっちゃんも、彼女が出来て顔がニヤけっぱなし・（*^-^*）

マンナの婚約といい、今月のこの賑やかさ。
なんて良い年なんでしょ♪

可笑しいくらいに、ウレシイ。
私の周りの大切な人たちは。
なんだかんだ、
それなりに。
しなくてもいいような経験や、
自分ではどうしようもない環境に、
苦労してきた人たちばかり。

ちゃんと幸せになってほしい人が、
ちゃんと、幸せを感じている事に。

一人で戦ってきた皆が、
大切なものを手に入れたことに。

私は救われる。


どうぞ、幸せ自慢を聞かせに、来てください。

マンナへ。

たくちゃんとお酒を飲んだり、かっちゃんとコーヒーを飲んだり、keiちゃんと買い物したり、chiとお風呂に行ったり、マンナと歌ったり、VAKEもRyoもNORIもtomokoもmakkiもURABEも皆お店に来てくれるのだけれど。
それぞれと、それぞれな場所で、時々会うのだけれど。
皆が揃うなんて事は、なかった。

かっちゃんとVAKEが仲良さそうに話しているところも、
Ryoとたくちゃんが一緒に歌って踊っているところも。
スゴク、変な光景に見えた。

だって。皆。フツーに楽しそうだから。当たり前だから。
「楽しくしなきゃ」なんて気を使っている人はいなかった。
そんな気心が知れている所が、心地よかった。

地元高校の同窓会。
高校の違う私は、「よそ者」なのだけれど。
ちゃっかり。2次会からお邪魔させていただいた。
本当は、こう言う場所は苦手だ。
だって。耳の悪い私は、近づかないと何を言っているのか、聞こえないし。。。
なんか、上手く笑えないし。。。

でも。
マンナが、結婚することになって、この町から離れてしまう。
少しでもマンナに会いたくて、場違いなワタシはちゃっかり参加。
たぶんワタシにとっての、始めての音楽仲間なマンナ。
キミの才能をどんなに羨んだ事か。
ワタシはちょっと悲しい。とっても幸せな事なのだけれど。
ちょっと複雑なのは、ワタシがマンナを大好きだから。

もうすっかり涙腺のユルユルなワタシは、キミを想うだけで胸が苦しい。
誰か一人くらい、キミの結婚を止めようとしてもいいんじゃないか？

こんな風に皆を引き合わせてくれて、ありかとう。
もしかしたら、もう暫くはこんな夜は来ないんじゃないかという名残惜しさを感じつつ、何年後かに、あの時○○にあったなーなんて、思い出す事でしょう。
本当に、ココロ安らぐ夜でした。。。

どんな私になっていこうか。

「自分にとっての幸せ」を
キチンと考える時間が大切

立ち止まって、ゆっくりと、呼吸を整えて、
あの頃の自分と、今の自分。
あの頃求めていた幸せ。
そして、これからの幸せ。

私が、ワタシラシク生きていくために。必要なもの。。。


キミのシアワセは何ですか？
全てのシアワセを手に入れて、もう、求めるものなんて、何もないと。
そんな風に嘯いても、ダメですよ。
キミは、もっと貪欲に、恐がらずに、自らのシアワセを見つけなければいけません。

シアワセは色んな所に落ちているようですが。
それを見つけられるのは、
本当に運のいいときのようです。

何を見てシアワセと感じるか

シアワセ＝ジブンラシサ

永遠のテーマです


33才のbirthdayを向かえました。
生まれた日というのは、クリスマスよりも、神聖な気持ちがします。
そんな夜に、ひとり、自分らしさを考えてる私。。。コレもまたワタシ。




P.S.けーちゃん。ちはさん。まき。晶子さん。ちえ。
　　何もしてあげられないけど。
　　これからも、どうぞ傍にいさせて下さい。
　　ありがとう。

プレゼント

毎年、同じ時期に、花が贈られてくる。
もちろん、そんな気の効いたことが出来るのは、男性ではないのだけれど。。。

とってもアッタカイ気持ちになれる。

会っていない時に、私の事を想ってくれている事は、
何より嬉しい。


きっと、女性がプレゼントや、電話やメールが好きなのは、
会っていない時に、自分の事を考えていて欲しいからなんだと思う。
プレゼントを選んでいる時間や、メールを打つ時間。
そういう背景を、女性は感じて、喜んでいるワケです。

だからね。
この時期、プレゼントに悩める男性諸君。
高価なものよりも、どれくらい、その人を想っていたか。ということですよ。はい。


明日はイヴですね。
キミは、どんな聖夜を過ごすのでしょう？
やっぱり。
年に一度しかない、特別な夜は。
特別な人と、一緒に過ごして欲しいな。


たくさんの恋人同士が。
ドラマティックな夜を過ごす事でしょう。

メリークリスマス☆

クリスマスツリー

12月。
普段より、ちょっとロマンチックな気分になってしまうのは、私だけではないはずだ。
女の子なら、きっと誰でも。
日没の早さにも慣れ、夜の時間の楽しみ方を思い出し始めたこの時期。
大切な誰かへの贈り物や、田舎町の小さくも温かいイルミネーションは、気分を徐々に盛り上げてくれるには充分だ。

私が飾るクリスマスツリーは、私が小学校へ入学した時には既にあった。
当時、自分の身長近くもあるツリーはとても輝いて見えた。
それから25年間ほど、未だにこのツリーは存在し、そして、飾られている。

全く、高級なものではなく、ビニールのような素材なので、劣化して枝が折れている箇所もある。
そろそろ買い換えてもいいようなものなのだ。
いや、そろそろどころではない。
もう捨ててしまった所で、誰からも非難される事などない代物なのだ。

なのに。

すごくしっくりと、そこに存在する。
綿とか乗っかっているし、林檎も鈴も付いてないし、全然イケてないのに。
LEDじゃなくて、むかぁ～しの色んな色の電飾が、時間差で付いたりしてるし。

なのに。

なんだか大きな顔をして、なんでも知ってるみたいな顔してそこにある。

きっと、また来年も、再来年も、飾られるだろう。


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