新潟・山形・信州 4日行脚 3日目

2020-07-24 15:31:56 | 旅行
出発は遅めに、仙台近郊のラッシュ時間帯をはずして10:50発の快速で福島へ。空いてる時間帯を選んで正解でしたε-(´∀`*)ホッ。


福島駅では山形線(奥羽本線)に乗り換え。ご婦人方で賑わってました。


途中の峠駅で、珍しい立ち売りでの販売がされていました。「峠の力餅」一箱8コ入1000円。


かなり良い腹持ち。米沢駅到着までになんとか完食しました。

その後山形駅で夕食となる駅弁「牛肉どまん中」を購入。改札外すぐ前にある売店付き待合室。


新庄まで行き、陸羽西線の酒田行き普通に乗車し余目まで。奥の細道で有名な区間。


ちょうど余目駅で17時の時報チャイムが防災無線から流れていました。前住んでいた所と同じ時報で聞き入ってしまいました。


余目駅からは3時間ほどかけて、新潟県の新津駅へ戻ります。途中下車して夕日を見るつもりでしたが....。



どうやらその必要はなさそうな天気でした。1日目に見れたので、よしとしましょう。

鶴岡駅から高校生で混んできたので、車内がガラガラになった鼠ヶ関出発後に山形駅で購入した牛肉どまん中駅弁をいただく。



美味しいとはきいていましたが、やはり絶品でしたね。弁当は海鮮のほうが好きなのですが、これはとてもよかったです。

途中、桑川駅で停車。特急いなほを先に通すそうです。




3時間以上かけて新津駅に到着。特段混むこともなく、時刻は20:55を指していました。

コロナ警察の目を気にしながら万が一のこともあるため、連日長時間マスクをつけていたので、喉付近が乾燥して少し痛くなってきたので冷えた水で癒す。


新津駅からは、直江津駅まで快速らくらくトレイン信越。新潟駅では乗車前に駅構内の乗車整理券券売機で乗車整理券を購入できますが、新津駅から乗る場合は、車内で購入する他、駅の友人改札等で言えば購入できます。


日本海側の新潟、富山、金沢は着席できるライナーがあるので、利用されている方は快適でしょうね。お疲れで寝ておられる方もいる可能性があるため、車両間を移動するのは控えました。

直江津駅に到着する前は、最後尾は私だけでした。


直江津駅で事実上の日本海側の移動は終わりました。駅構内にはミニ水族館(水槽)がありました。




ここからは明日乗る始発列車まで5時間ほどなので、ホテルではなく駅徒歩20分程度の快活CLUB上越市役所店で休むことに。


最寄りは直江津駅ではなく、春日山駅ですが、直江津からでも歩道があるので十分歩ける距離ですね。



足も伸ばせます。


(˘ω˘)......。









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