新潟・山形訪問（7/24-7/26）3日目

直江津駅からは早朝５時過ぎの普通で泊へ。

泊駅まで１時間強だが、ウトウトしていたためすぐに到着。

ここからはあいの風とやま鉄道の通勤ライナー「あいの風ライナー２号」に乗車。


ライナー券は事前に購入済み（乗り換えが３分しかなかったため）。


その名の通り通勤時間帯に富山市内や金沢市内に向かうライナーだから、始発駅の泊駅を出る時はガラガラでも、途中の市や町の中心駅からの乗車が顕著で、ライナーとして支持されている模様。


１時間半ほどで北陸３県の代表都市・金沢市に到着。小松駅まで普通に乗り換え、小松からは特急しらさぎ号で近畿に戻りました！

新潟・山形訪問（7/24-7/26）2日目

快活clubでシャワーを浴びたあとに休息し、直江津駅に戻り６時過ぎの信越本線快速長岡行きに乗車（今年３月のダイヤ改正で廃止となった快速信越の代替列車）。


新潟行きだった快速信越も、今は長岡行きの快速に変更。



もちろん長岡駅で乗り換え。ただしこの長岡からの列車は新潟経由でそのまま村上駅まで行くのでよき。


ただし天気があやしい。雨は降らなさそうだが、終日曇りなら山形に行くことはやめて引き返すことも視野に。


新潟駅でスイッチバック。


新潟駅を出た瞬間に空が回復傾向！


終点の村上駅では完全に晴れ！よって私の勝利！


ここからは羽越本線の普通列車酒田行きで終点の酒田駅まで。なお、ここまではえちごツーデーパスを使っていたが、山形県に入るためきらきら日本海パスを購入（村上駅で）。


軽食は適当に買った豆腐バー。


村上駅を出発し、日本海沿いと庄内平野を通過。ほんとすごい景色。


酒田駅に到着。ここでランチタイム。



駅前の「定食屋おおた」という店


餃子焼定と庄内豚のチャーシューに生卵付きで！ほんとおいしい...。

酒田駅に戻り、普通列車で余目駅へ。




余目駅に到着したら、駅前の観光物産館で休憩。


ここからは陸羽西線の長期運休に伴う代行バスに乗車。



２人しか乗ってないのは、余目発酒田行きという、陸羽西線にすら並走していないため？



酒田駅に到着したら、庄内交通バスの鶴岡行きに乗り換え。




酒田市役所を通過。


イオンモール三川を経由し...


鶴岡駅前に到着。


ここからは夕食を買いに駅近くのスーパーへ。


鶴岡駅に戻り、ホームへ向かう。


特急いなほに乗車するため。


特急いなほ１４号。自由席もガラガラで、先頭の前半分が誰もいなかったのでそこに乗車。

夕暮れの田んぼをあとに、南下。


日本海の夕日を見ながら食事。


村上駅手前で車内の照明が消えるのは、交流電化から直流電化に切り替えるため。


新潟駅からは一駅だけ上越新幹線に乗車するため、特急券は乗継割引。


とき３４８号。


燕三条駅に到着。

水分がなくなったので補充し...


弥彦線で東三条駅へE１２９系。

東三条駅からは長岡駅までまたE１２９系。

長岡駅からは直江津駅までまたまたE１２９系（途中の柿崎駅で撮影）。


直江津駅に到着。駅コンコース北口にミニ水族館。


始発まで５時間しかないため直江津駅で始発待ち。


〇山形県内で買ったお土産〇

新潟・山形訪問（7/24-7/26）１日目

今日は直江津駅までの行程。
米原駅１３：５５発の特急しらさぎ５５号で金沢へ。この時期はコロナの影響で運休しているが、本日は運転日のためセーフ。

もちろん自由席。福井駅までの乗車。

米原駅始発だから一番後ろの座席に座れる。



今日使う切符はこれ。滋賀から直江津駅まで行くなら、長浜までの乗車券に加えてこの北陸おでかけパスが圧倒的にお得で快適（この区間の乗車券は7000円弱するため、これを使うと２５８０円＋２００円で４０００円以上お得）。

福井駅で普通に乗り換えて、金沢駅に到着した後はスーパーで軽夕食。



ここからは金沢駅から１日１本の普通糸魚川行きで泊駅まで２時間ほど。


泊駅に到着したのは１９時半前。


ここからは普通直江津行きのワンマン列車に乗り換え。


直江津駅に到着したのは２１時２０分ごろ。


ここからは駅を出て徒歩30分（片道２・３キロ）の快活clubへ。


到着。今回は完全鍵付個室の8時間ナイトパック。


ドリンクとアイスも食べ放題ですよ。