センター試験の物理と数学

2011-01-17 | 受験・学習ノウハウ
物理は、非等速円運動と、波の干渉で注意が必要だなと思いました。
前者は、エネルギー保存則で良く計算値を確認すると感でやるより正しい選択ができるものでした。後者は、f0が2f0になれば、すべてが実線(或いはすべてが破線)になることに気づけば、おっちょこちょいしなければ、同相では強めあうことがわかるでしょう。

最後の二つが考えにくい問題でした。
圧力が結局P0になると思った人は、正解になった。
また、一番最後は、h→0にしておかしいのを除くと検証できるはずでした。


数Ⅰ・Aは、やはり、計算はややめんどくさい。
図形問題は、如何に綺麗な図を描けたかも、ポイントだったと思います。
最後は、三角形の相似で立式すると上手く行くのを知っているひとは、
楽だったでしょうね。

Ⅱ・Bの数列は面白そうですね。明日のお昼休み時間に解いてみよう。

東大早慶志望者なら、物理・数学とも、90点以上取れたのではないかな?

もともと差が付かないので、勝負は、二次試験と本試験ですね。

化学もやや易化したそうですね(予備校分析によると)。

どうやら、今年の国語は、古文漢文をしっかりやった人は、
努力の甲斐があっただろうね!!


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