ゴールドシュタイン古典力学第3版

2006-07-28 | 自然科学
電子工学科の1、2年生のときに図書館で借りて読んだ本。 著者の指導を受けた元学生が出版・・・ 3.12 3体問題 の図3.29は、私が2000年に計算力学の演習課題で面白い解を発見し大型計算機でやったシミュレーションとまったく同等!(写真) このころには既にこの解の存在は知られていたのだな。 ただで先生にアイデアを渡したのかと思っていたので、ホッとしたような、がっかりしたような・・・・ 安 . . . 本文を読む

私にとって化学とはなんだろうか?

2006-07-27 | たわごと
さびた十円玉を調味料で輝かせたり、拭き掃除を果物を使ってうまくやったりする仕方はまったく知らない。あまり興味もない。 しかし、物質がどうやって光を吸収したり、発光したりするのかについては、 少し知っていて、興味もある。物質同士が自然に結合したり分離したりすることで、私達の周りの世界ができている。新たな電子デバイスを発明したり、開発したりするには、物質によって、原子や分子によって異なる、それぞれの特 . . . 本文を読む

食中毒ですな・・・これは、また・・・

2006-07-21 | 自然科学
4度目のか*やに行って、2度目のカツ丼梅を頼み、二度目の豚汁も頼んだ。 はじめのカツ丼と豚汁で、約8時間後に吐いた。頭痛は1時間後から始まり、7時間後からピークとなり、吐いた後は少し収まったが、半日は辛かった。 昨夜23:00にまた同じ店で食ったら、途中で咳き込んだ・・・ おなかに違和感もすこしあり、やばいなと・・・今度はレシートをもらった。 それから、いに違和感のあるまま、やや頭が重く、6時 . . . 本文を読む

小松明峰高校の先輩からアドアイス(1)

2006-07-08 | 自然科学
高いハードルを越える学習能力をつけて、課題をクリアしよう。そのためには? 既に高い学習能力がある人の実力を知る機会を作ろう。そのためには?? 大学受験生なら、模擬試験を自分で申し込んで受験しよう。 Yゼミの東大・京大・慶応・早稲田のプレ、K塾のオープン模試、またはS台の実戦模試を受験し、成績データをよく読もう。 専門が料理や絵画などであれば、専門学校を見学させてもらい、卒業生の作品をよく観 . . . 本文を読む

覚えるべき数値

2006-07-04 | CMOS
SiO2の比誘電率≒3.97 真空の誘電率≒8.85 aF/um :アットファラッド(×10の-18乗) 真性シリコンとメタルの接合ポテンシャル(V)  AL +0.6 V Cu 0.0 V Au -0.3vV 縮退p+ポリシリコン -0.56V 縮退n+ポリシリコン +0.56V => Δ(p+ - n+) = 1.12 V 外因性シリコン -ΦF = φt1・ln( . . . 本文を読む

おはようございます。寝不足です・・・・

2006-07-04 | たわごと
昨夜は2時に眠りについた。 今朝は、6時に目が覚めた。 集団発声による騒音公害によって、目が覚めた。 週に3回ほど、立教大学の男子学生の部orサークル活動の朝練らしきものがある。 少し睡眠障害的なのはそのせいかもしれず・・・・ 国道の近くに引っ越すと駅から遠く、会社までの通勤路は変な勧誘などに逢わない。しかし、車の騒音がいやだ。そこで、西側の立教大学の裏にした結果・・・・ この俺を朝型に . . . 本文を読む

アナログCMOS集積回路入門演習

2006-07-03 | CMOS
電子工学科の学生、CMOS回路設計のフレッシュマン等の方々! 初歩の学習に飽きたときは、 この教科書の演習問題を解いていきましょう! Razavi先生の教科書 以下、私の答案です。質問などあれば、コメント願います。 Problems 2.1.から2.6まで: 一応、Table2.1を使って、MOSの電流方程式を使いながら解きましょう!馴れるまでは、飽和領域と、線形領域の方程式の意味と使い分 . . . 本文を読む

夏のJazzライブin北海道 親父に聴かせたい・・・

2006-07-03 | ジャズ・フュージョン
未だ19歳でメジャーで活動するジャズプレーヤー 矢野沙織さん。 アルトサックスは私が趣味で遊んでいる楽器だけど、22年も年下のJazzのプロが一線で活躍している・・・それも女性! 矢野沙織さんのHP 今月、北海道で二日連続ライブが開かれる。 二日とも、BassPlayerとして私の弟、飯田雅春が出演。 飯田雅春のHP 最近彼は FM放送でもJazz番組を担当していて、会社ではプロジェク . . . 本文を読む

引力で運動している2つの惑星。どっちが中心??

2006-07-02 | 自然科学
地球の周りを太陽が回って見える。月も回って見える。 月から見ると地球が月の周りを回っているように見える。 2つの惑星だけを考えると、そのどっちを基準(座標の原点)にとっても、他方が自分の周りを回転運動しているという結果になる。 これはニュートン方程式の自明な帰結だ。 問題は3つ以上の惑星が介入してくるときだ。ある惑星を基準に見ると、この3つ目(あるいは4つ目かそれ以上)が妙な軌道を運動している . . . 本文を読む