とんちんかん？

コンフェデ杯メキシコＶＳアルゼンチンのフジテレビの
解説・実況は風間・青島コンビだが、またまた青島アナウンサーが
キックオフ前にやってくれました・・・
「広大なドイツの下に位置するハノーバーから中継・・・」って
ドイツが広大って？？？日本よりも小さい国だぞ！（９５％くらいか）
ハノーバーが下にあるって？？？どう見たって上だろ！
こういうまったくの錯覚、勘違い？ではないな、なんていうのか
わからん発言を「とんちんかん」というんだな

さてこのとんちんかんだが、つい先日もこんな記事が目についたぞ！
「悪魔と天使の瞬とき間」というコラムで日本ＶＳブラジル戦を
報じるスポーツ新聞に掲載されたものである。（データー後述）
で、そのなかで筆者は
「試合後ジーコ監督は開始早々の加地のゴールが認められて
いたら３－２で日本が勝っていたというトンチンカンなことを
インタビューで語った」そして、筆者の言う天使がいうのか
悪魔がささやくのかは知らないが、このコラムの最後で、
「勝負として引き分けでは意味がないし、人々の記憶にも
残らない（きゃーあの試合が残らんそーだ！）日本には何かが
足りなかった。わたしはそれが何なのか、まだわからない」
村上　龍（むらかみ　りゅう　作家）
スポーツ報知６月２４日　３面

村上氏には永遠にわからないのかもしれないなあ
日本には足りないもの、彼が作家としての想像力では
思い浮かばないものかなー
彼はスポーツをしたことがないのかな？
足りないもの？
あの試合を一人称ではなく、なんと人々の！
人々だよ！俺たちの？

記憶に残らない

と書ける人だからね。。。
足りないもの？
それはさ、あと一歩のところでだめだった
悔しさ、悲しさ、腹立たしさだろ？
そういう感情は彼の人生にはないのかな？
戦うことすら避けるタイプなのかな。
う。。。ん