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は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

ジブリの大博覧会に行ってきた。

2018年09月12日 | 企画展

9月になった。
夏休みが終わった!
ということで、以前から気になっていた「ジブリの大博覧会」に行ってきました。



平日でも、夏休みだと相当混雑するんだろうなーと思っていたし、土日祝日はチケット購入に1時間待ちと聞いていたし。
行くなら夏休みが終わった平日に、と決めて待っていたんですよね^^^
13時頃に行きましたが、チケット売り場は余裕だし、会場内も身動き取れなくなるほどの混雑はありませんでした。



ジブリな構造物のゲートをくぐると、ホールには『天空の城 ラピュタ』に出てくる飛行艇の模型が。



これが一定間隔で吹き抜けのフロアを上下します。



2階や3階に上がると、プロペラが回る様子や模型の細かな所がよく見えました。



中に入ると撮影NGですが、唯一ここはOKでした。
ねこバス、作品の中では頼もしいんだけど、よく考えるとホラーだよなぁ(笑)

というわけで、写真はこれだけしかないので、話もここまで。
内容は「ジブリ作品が如何にして作られたか」ということで、ポスターやチラシなどの広告宣伝物を中心に展示。
制作資料や企画書などから「ジブリのお仕事」が垣間見える、面白い趣旨の企画展でした。



「すべては、この1枚から始まった。」

というポスターのコピーを見て「ナウシカはジブリじゃないだろう」と思ったのですが、展示の説明を見て、なるほど!と。
ナウシカが映画としてはヒットせず「映画にとって宣伝は重要な仕事」と悟ったことが、スタジオジブリの設立であり「始まり」ということのようです。

それにしても、ジブリ作品はテレビ放映があると必ず観てしまうし、何度観ても楽しめてしまうから不思議です。
初のジブリ作品である「天空の城ラピュタ」で言えば、公開は1986年・・・もう32年も前の作品なんですが、今でも全く古臭さを感じさせませんよね。
スタジオジブリ、恐るべし(笑)


(おまけ)



企画展を見た後、時間があったので所蔵作品展を観に行ったのですが、コイツ、何度観てもムカつきます(笑)
これのフィギュア作って売ってくれないかなー。

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