他県に行くと、景色が開けていることに感動することがあります。
それくらい広島には、平地が少ないのです。
団地といえば山の上。
新しい団地は、山をぶった切って造るので、行くまでは坂でも上は平地。
でも古い団地は、山の斜面に家が雛壇状に並んでいるものが多いのです。
アップダウンの多い狭い道に、似たような家ばかり並ぶ団地の中は、
知らない人が入り込むと、本当に迷路のように複雑です。
この前、そんな団地の中にある、眺めの良いレストランに行ってきました。
団地の中で迷いまくり、やっとたどり着いたそこは、前に遮るものもなく、
全面ガラス張りの店内から、市街地の夜景がよく見えます。
国道、高速道路、新交通・・・中心部のホテルから見えるのとは、また違って、
動きのある夜景が楽しめるのが魅力です。
デートスポットとして、夜景の見える眺めのいい場所というのは高ポイント。
自然と親密な雰囲気になり、カップルさんにはもってこいです。
一緒に食事をすると、急に親密度が上がったりもするので、
夜景を見ながら食事というのは、デートの王道ではないかと思うのですが。
待ち合わせ⇒ドライブ⇒夜景の見えるレストラン⇒その後は?
残念ながら、過去にお付き合いした殿方たちとは、そんなデートしたことがありません。
A:車がないから移動は公共交通機関、食事は市内の繁華街で。
B:車があるから無料駐車場は必須、食事は金がないのでファミレス。
だいたい、こんな感じだったでしょうか(汗)
C:車があってお金も普通にあるし、食事はドライブを兼ねて郊外で。
そういう人と巡り会いたかったなぁ・・・若い頃に。
今はあんまりトキメキがない(笑)
とりあえず、夜景を楽しみながらのお食事。
その時、私の頭の中にあったことといえば、帰り道が分かるだろうか?という不安。
夜景を見ても「あそこが上ってきた道で、あそこが国道で・・・」と道のことばかり。
夏の夜、夜景の見えるレストラン、仕事帰りの伴侶・・・飲むでしょう、ビール。
帰り道の運転は私なのです。
お洒落してヒールを履いてきましたが、ちゃんと運動靴も持ってきました。
その日はロードスターではなく、伴侶の車で来ていたので、それも不安で。
最近、違う車に乗ると運転がサッパリダメになるのです。
シフトは短く、シートは寝そべってないと(笑)
夜景にときめくこともなく、純粋に食事を楽しみ、伴侶はほどよくまどろみ、
私は運動靴に履き替えてハンドルを握り、家路に向かいました。
来る時にはあれだけ迷ったのに、実はとても単純なルートだったことが判明し、
何の問題もなく帰ることができました。
しかしね、思った。
来る時は伴侶の運転だったけど、ものすごく迷った。
予約の時間に遅れるよ~と焦りながら、ちょっとムードもピリピリに。
カップルは、お互いの気持ちが試される時だ。
デートで団地の中のお店に行く時は、しっかり道を把握しておきましょうね。
それくらい広島には、平地が少ないのです。
団地といえば山の上。
新しい団地は、山をぶった切って造るので、行くまでは坂でも上は平地。
でも古い団地は、山の斜面に家が雛壇状に並んでいるものが多いのです。
アップダウンの多い狭い道に、似たような家ばかり並ぶ団地の中は、
知らない人が入り込むと、本当に迷路のように複雑です。
この前、そんな団地の中にある、眺めの良いレストランに行ってきました。
団地の中で迷いまくり、やっとたどり着いたそこは、前に遮るものもなく、
全面ガラス張りの店内から、市街地の夜景がよく見えます。
国道、高速道路、新交通・・・中心部のホテルから見えるのとは、また違って、
動きのある夜景が楽しめるのが魅力です。
デートスポットとして、夜景の見える眺めのいい場所というのは高ポイント。
自然と親密な雰囲気になり、カップルさんにはもってこいです。
一緒に食事をすると、急に親密度が上がったりもするので、
夜景を見ながら食事というのは、デートの王道ではないかと思うのですが。
待ち合わせ⇒ドライブ⇒夜景の見えるレストラン⇒その後は?
残念ながら、過去にお付き合いした殿方たちとは、そんなデートしたことがありません。
A:車がないから移動は公共交通機関、食事は市内の繁華街で。
B:車があるから無料駐車場は必須、食事は金がないのでファミレス。
だいたい、こんな感じだったでしょうか(汗)
C:車があってお金も普通にあるし、食事はドライブを兼ねて郊外で。
そういう人と巡り会いたかったなぁ・・・若い頃に。
今はあんまりトキメキがない(笑)
とりあえず、夜景を楽しみながらのお食事。
その時、私の頭の中にあったことといえば、帰り道が分かるだろうか?という不安。
夜景を見ても「あそこが上ってきた道で、あそこが国道で・・・」と道のことばかり。
夏の夜、夜景の見えるレストラン、仕事帰りの伴侶・・・飲むでしょう、ビール。
帰り道の運転は私なのです。
お洒落してヒールを履いてきましたが、ちゃんと運動靴も持ってきました。
その日はロードスターではなく、伴侶の車で来ていたので、それも不安で。
最近、違う車に乗ると運転がサッパリダメになるのです。
シフトは短く、シートは寝そべってないと(笑)
夜景にときめくこともなく、純粋に食事を楽しみ、伴侶はほどよくまどろみ、
私は運動靴に履き替えてハンドルを握り、家路に向かいました。
来る時にはあれだけ迷ったのに、実はとても単純なルートだったことが判明し、
何の問題もなく帰ることができました。
しかしね、思った。
来る時は伴侶の運転だったけど、ものすごく迷った。
予約の時間に遅れるよ~と焦りながら、ちょっとムードもピリピリに。
カップルは、お互いの気持ちが試される時だ。
デートで団地の中のお店に行く時は、しっかり道を把握しておきましょうね。
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