
尾道と言えば「時をかける少女」「転校生」「さびしんぼう」の尾道三部作ですが、
期間限定の新名所が、7/17から一般公開されました。
「男たちの大和」の原寸大ロケセットです。
初日の来場者が3千人!?
という新聞記事を読み、その翌日に行くのはちょっと無謀かと思いつつも、
朝9時の開場に合わせて尾道に向かいました。
ロケセットは向島の日立造船の中にあります。
時間も早いので、尾道大橋を渡って直接車で行っても良かったのですが、
駐車場が混雑するかも知れないと思い、素直に尾道駅の近くの駐車場に停めて舟で移動。
ちょっとの距離ですが、これがなかなか風情があって良いのです。片道100円。
到着したのは9時半頃でしたが、駐車場はまだ余裕で空いていました。
人の方も、ぼちぼちといった感じ・・・ちょっと拍子抜けしちゃいました。
ただ11時半頃になると見学者も増え、駐車場も待ち行列が出来ていたので、ゆっくり見たいのなら10時半頃までがリミットかも知れません。
日立造船の入り口の所でシャトルバスに乗り、ロケセットまで移動。
最初は外観の見学です。菊の紋章も誇らしい大和の船首をバックに記念撮影。(ここは無料)
※シャトルバスを降りた直後は混雑します。次のバスが来る頃には、皆さんデッキに移動してますので、この時に団体で写真を撮ると良いです。
次に、入場券を買ってメインの見学エリアに入ります。(500円)
水兵さんに出迎えられて甲板に上がると、そこはまるでアニメの美術背景のような世界。
灰色の退色具合が何ともいい感じで「よく造ったな~」と感心してしまいました。
製作に6億円も掛けたのだから壊すのはもったいないし、どうせなら「大和ミュージアム」のある呉市に引き取ってもらえば、新しい観光資源になるのになぁ・・・。
係りの人に聞くと、解体するのに6千万円かかるのだそうですが(汗)
ただ、セットの状態を見る限り、風雨に晒されたらそう長くは持たないだろうな、という感じ。
せめて台風の被害に遭わないことを祈ります。
資料展示棟でロケの様子や予告編の映像を見て、見学終了。
映画は12月に公開ですが、ちょっと観てみようかな~という気になりました。
期間限定の新名所が、7/17から一般公開されました。
「男たちの大和」の原寸大ロケセットです。
初日の来場者が3千人!?
という新聞記事を読み、その翌日に行くのはちょっと無謀かと思いつつも、
朝9時の開場に合わせて尾道に向かいました。
ロケセットは向島の日立造船の中にあります。
時間も早いので、尾道大橋を渡って直接車で行っても良かったのですが、
駐車場が混雑するかも知れないと思い、素直に尾道駅の近くの駐車場に停めて舟で移動。
ちょっとの距離ですが、これがなかなか風情があって良いのです。片道100円。
到着したのは9時半頃でしたが、駐車場はまだ余裕で空いていました。
人の方も、ぼちぼちといった感じ・・・ちょっと拍子抜けしちゃいました。
ただ11時半頃になると見学者も増え、駐車場も待ち行列が出来ていたので、ゆっくり見たいのなら10時半頃までがリミットかも知れません。
日立造船の入り口の所でシャトルバスに乗り、ロケセットまで移動。
最初は外観の見学です。菊の紋章も誇らしい大和の船首をバックに記念撮影。(ここは無料)
※シャトルバスを降りた直後は混雑します。次のバスが来る頃には、皆さんデッキに移動してますので、この時に団体で写真を撮ると良いです。
次に、入場券を買ってメインの見学エリアに入ります。(500円)
水兵さんに出迎えられて甲板に上がると、そこはまるでアニメの美術背景のような世界。
灰色の退色具合が何ともいい感じで「よく造ったな~」と感心してしまいました。
製作に6億円も掛けたのだから壊すのはもったいないし、どうせなら「大和ミュージアム」のある呉市に引き取ってもらえば、新しい観光資源になるのになぁ・・・。
係りの人に聞くと、解体するのに6千万円かかるのだそうですが(汗)
ただ、セットの状態を見る限り、風雨に晒されたらそう長くは持たないだろうな、という感じ。
せめて台風の被害に遭わないことを祈ります。
資料展示棟でロケの様子や予告編の映像を見て、見学終了。
映画は12月に公開ですが、ちょっと観てみようかな~という気になりました。
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