
今回の主目的を初日でクリアしてしまったので、翌日は「はとバスツアー」で横浜へ日帰り観光。
もう東京都内には、美術展や企画展といった催し以外で行きたい場所がないのです(笑)
それなら、都内から出発するツアーを使って郊外に出かけてみようかと。

朝9時半に丸の内の乗り場へ。
はとバスがずらりと並ぶ光景は、それだけでワクワクします^^
参加したのは『横浜中華街と八景島シーパラダイス』という、そのままズバリのツアー。
どちらも行ったことがありますが、もうずいぶん前のことで、どんな所だったか忘れてしまっていると思うので(笑)

今回乗ったのは、この2階建てバス。しかも最前列!
ただし、隣には子連れの家族が座っていて、ガイドさんのアナウンスはほとんど聴き取れない残念な状況。
子供がはしゃぐのは仕方がないので、そっと耳栓をして耐えました。

最前列にこだわったのは、単にこんな「湾岸ミッドナイト」っぽい景色が見たかったからなんだよねー。
お客さんが少なくて、後方の座席はたくさん空いていたので、いっそのこと移動した方が良かったのかも知れません。

都内から30分ほどで横浜に到着。
まずは、2015年3月にも行った、横浜ランドマークタワーのスカイガーデンへ。

前回は全く見えなかったけど、今日はうっすらと富士山が見えました。
ホント、うっすらですが(笑)
何も見えなければ何もすることがない状態で、ここで30分も過ごすのはけっこう大変でした。

そして11時過ぎに中華街に到着。
即、昼ごはん!

おひとりさまは3名いましたが、相席にされると思いきや、ちゃんと1人ずつ席が用意されていました。
量はこれでちょうど良かったです。

食後は中華街を自由に散策。
と言っても、そんなに見るところはなく、目につくのは食べ物のお店ばかり。
お腹いっぱいでなければ、色々と美味しそうな中華スイーツに手を出したのですが、残念です。

こちらは「横浜関帝廟」という、中華街のシンボル的存在とのこと。
横浜中華街には何度か来たことがあるはずなんだけど、こんな建物があったのは知りませんでした。
神戸とごっちゃになってるのかな?

集合時間が近くなり、建物の間をウロウロしながら戻っていると、こんな看板を発見!
そういえば以前ブログのコメントで、「おもしろ水族館」のことを教えてもらいましたよね。
ん~、早く思い出せば良かった(涙)
おもしろ水族館は、また別の機会に。

駐車場に戻ると、タイプの違うはとバスが並んでいたので、思わず1枚。
左からスーパーハイデッカー(全高3760mm)、ハイデッカー(全高3530mm)、2階建て(全高3770mm)で合ってる?

中華街を出発し、30分ほどで八景島シーパラダイスに到着。
ガイドさんの、黒いコートと黒いストッキングがたまりませんw

入館してすぐ、アクアスタジアムで海の動物たちのショーを鑑賞するよう勧められましたが、ショーは30分あります。
ここでの自由時間は2時間半しかないので、水族館や他の施設を回ろうとすると、ちょっと慌ただしくなりそうです。
本当は最後まで見たいところだけど、シロイルカとセイウチのショーだけ観て移動。

水族館の順路は上から下に向かって進むことが多いですが、こちらは1階から上に行きます。
1階では、タイミング良くプールの底からショー真っ最中のイルカたちが観られました。

それにしても、全然覚えてないなー(汗)
ホッキョクグマとかセイウチを観た記憶がない。

大水槽の記憶もボンヤリ。

その大水槽にジンベエザメが泳いでいました!
知らんかったー。

というか、私が2010年11月に初めて八景島を訪れた時、ジンベエザメはイルカプールにいました。
当時、千葉県沖の定置網にかかって保護され、泳げる広さの水槽がないとかでプール暮らしとなっていました。
調べると、名前は七海(ななみ)ちゃんで、2016年に亡くなったそうです。
その後にもう1匹飼育されていましたが、2014年に死亡。

このジンベエザメは、今年の夏に千葉の定置網にかかったもので、10月から展示を始めたそうです。
展示開始時点の体長は4.5mとのこと。

大阪の海遊館にいるジンベエザメより小さいはずなのに、この迫力は何??
追い立てられるように泳ぐイワシとの対比が、そう感じさせるのでしょうか。
観ていて全然飽きませんが、キリがないのでそろそろ次へ。

これは2010年にはありませんでした。
2011年にスタートしたバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の企画で、お笑いのチャンカワイさんが集めてきた魚が展示されています。

この「オオイカリナマコ」のマコちゃんは、イッテQ水族館の初めての展示物でした。
名前がついていると、とても可愛く見えてしまうから不思議です^^

屋外の水槽で泳いでいるカメに睨まれる(笑)
これも記憶にないんだなぁ。

水辺に暮らす生物のコーナーでは、鳥さんたちを間近で見ることができました。
寒いのか、みんな首をすくめて眠っているようです。

ここまでの見学で1時間費やしました。
残り1時間半で、団体チケットに含まれていた屋外の施設へ。
まずは「ふれあいラグーン」ですが、ここは2010年にも入って、たぶんイルカを触った気がします。
次!

海の上を走る姿が、まるでナタリー(昔、宮島口にあった遊園地)のジェットコースターみたいな「サーフコースター リヴァイアサン」
1000円払って乗りました^^
楽しかった!
次!

107mから急降下する「ブルーフォール」、もちろん乗ります^^
こういうドキドキは久しぶりで、怖さよりも爽快感の方が勝っていました。

最後に水族館に戻ってイワシイリュージョンを観ようと思ったのですが、ショーは5分間しかないんですね。
着いてすぐに終わってしまいました(涙)

乗り物に2000円も使っちゃったし、お土産って言っても欲しいものもないし、戻れ戻れー。

16時に八景島を出発し、18時前に東京駅に到着。
夜景が観れるかもしれないと期待して、来た時と同じ最前列に座りましたが、子供が疲れてグズって大騒ぎで(汗)
お母さんは大変だなぁと思いつつ、今度からこういう席になったら、迷わず席を移ろうと思いました。
しかし、もう水族館も飽きてきたなぁ~。
来年は普通に観光を楽しむプランを考えよう。
もう東京都内には、美術展や企画展といった催し以外で行きたい場所がないのです(笑)
それなら、都内から出発するツアーを使って郊外に出かけてみようかと。

朝9時半に丸の内の乗り場へ。
はとバスがずらりと並ぶ光景は、それだけでワクワクします^^
参加したのは『横浜中華街と八景島シーパラダイス』という、そのままズバリのツアー。
どちらも行ったことがありますが、もうずいぶん前のことで、どんな所だったか忘れてしまっていると思うので(笑)

今回乗ったのは、この2階建てバス。しかも最前列!
ただし、隣には子連れの家族が座っていて、ガイドさんのアナウンスはほとんど聴き取れない残念な状況。
子供がはしゃぐのは仕方がないので、そっと耳栓をして耐えました。

最前列にこだわったのは、単にこんな「湾岸ミッドナイト」っぽい景色が見たかったからなんだよねー。
お客さんが少なくて、後方の座席はたくさん空いていたので、いっそのこと移動した方が良かったのかも知れません。

都内から30分ほどで横浜に到着。
まずは、2015年3月にも行った、横浜ランドマークタワーのスカイガーデンへ。

前回は全く見えなかったけど、今日はうっすらと富士山が見えました。
ホント、うっすらですが(笑)
何も見えなければ何もすることがない状態で、ここで30分も過ごすのはけっこう大変でした。

そして11時過ぎに中華街に到着。
即、昼ごはん!

おひとりさまは3名いましたが、相席にされると思いきや、ちゃんと1人ずつ席が用意されていました。
量はこれでちょうど良かったです。

食後は中華街を自由に散策。
と言っても、そんなに見るところはなく、目につくのは食べ物のお店ばかり。
お腹いっぱいでなければ、色々と美味しそうな中華スイーツに手を出したのですが、残念です。

こちらは「横浜関帝廟」という、中華街のシンボル的存在とのこと。
横浜中華街には何度か来たことがあるはずなんだけど、こんな建物があったのは知りませんでした。
神戸とごっちゃになってるのかな?

集合時間が近くなり、建物の間をウロウロしながら戻っていると、こんな看板を発見!
そういえば以前ブログのコメントで、「おもしろ水族館」のことを教えてもらいましたよね。
ん~、早く思い出せば良かった(涙)
おもしろ水族館は、また別の機会に。

駐車場に戻ると、タイプの違うはとバスが並んでいたので、思わず1枚。
左からスーパーハイデッカー(全高3760mm)、ハイデッカー(全高3530mm)、2階建て(全高3770mm)で合ってる?

中華街を出発し、30分ほどで八景島シーパラダイスに到着。
ガイドさんの、黒いコートと黒いストッキングがたまりませんw

入館してすぐ、アクアスタジアムで海の動物たちのショーを鑑賞するよう勧められましたが、ショーは30分あります。
ここでの自由時間は2時間半しかないので、水族館や他の施設を回ろうとすると、ちょっと慌ただしくなりそうです。
本当は最後まで見たいところだけど、シロイルカとセイウチのショーだけ観て移動。

水族館の順路は上から下に向かって進むことが多いですが、こちらは1階から上に行きます。
1階では、タイミング良くプールの底からショー真っ最中のイルカたちが観られました。

それにしても、全然覚えてないなー(汗)
ホッキョクグマとかセイウチを観た記憶がない。

大水槽の記憶もボンヤリ。

その大水槽にジンベエザメが泳いでいました!
知らんかったー。

というか、私が2010年11月に初めて八景島を訪れた時、ジンベエザメはイルカプールにいました。
当時、千葉県沖の定置網にかかって保護され、泳げる広さの水槽がないとかでプール暮らしとなっていました。
調べると、名前は七海(ななみ)ちゃんで、2016年に亡くなったそうです。
その後にもう1匹飼育されていましたが、2014年に死亡。

このジンベエザメは、今年の夏に千葉の定置網にかかったもので、10月から展示を始めたそうです。
展示開始時点の体長は4.5mとのこと。

大阪の海遊館にいるジンベエザメより小さいはずなのに、この迫力は何??
追い立てられるように泳ぐイワシとの対比が、そう感じさせるのでしょうか。
観ていて全然飽きませんが、キリがないのでそろそろ次へ。

これは2010年にはありませんでした。
2011年にスタートしたバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の企画で、お笑いのチャンカワイさんが集めてきた魚が展示されています。

この「オオイカリナマコ」のマコちゃんは、イッテQ水族館の初めての展示物でした。
名前がついていると、とても可愛く見えてしまうから不思議です^^

屋外の水槽で泳いでいるカメに睨まれる(笑)
これも記憶にないんだなぁ。

水辺に暮らす生物のコーナーでは、鳥さんたちを間近で見ることができました。
寒いのか、みんな首をすくめて眠っているようです。

ここまでの見学で1時間費やしました。
残り1時間半で、団体チケットに含まれていた屋外の施設へ。
まずは「ふれあいラグーン」ですが、ここは2010年にも入って、たぶんイルカを触った気がします。
次!

海の上を走る姿が、まるでナタリー(昔、宮島口にあった遊園地)のジェットコースターみたいな「サーフコースター リヴァイアサン」
1000円払って乗りました^^
楽しかった!
次!

107mから急降下する「ブルーフォール」、もちろん乗ります^^
こういうドキドキは久しぶりで、怖さよりも爽快感の方が勝っていました。

最後に水族館に戻ってイワシイリュージョンを観ようと思ったのですが、ショーは5分間しかないんですね。
着いてすぐに終わってしまいました(涙)

乗り物に2000円も使っちゃったし、お土産って言っても欲しいものもないし、戻れ戻れー。

16時に八景島を出発し、18時前に東京駅に到着。
夜景が観れるかもしれないと期待して、来た時と同じ最前列に座りましたが、子供が疲れてグズって大騒ぎで(汗)
お母さんは大変だなぁと思いつつ、今度からこういう席になったら、迷わず席を移ろうと思いました。
しかし、もう水族館も飽きてきたなぁ~。
来年は普通に観光を楽しむプランを考えよう。
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