☆☆☆★★(満点5星)
原作本が出た当時から気になっていた作品だったので、
未読のまま、これを機に観て来ました。
江戸時代に実在した“安井算哲”という徳川家の碁打ちとして
仕えていた人物の半生を描いたストーリーですが、
作品の中にも出て来た関孝和は知っていましたが、
算哲さんは知りませんでした(汗)。
しかし算哲って名前はいかにも、数学とか哲学とか
好きそうで、頭の良さそうな感じですよね。
この江戸時代において、これだけの天文的な技術を
もちろんアナログな方法で解明した功績は偉大で
素晴らしいモノを感じましたが…
何かもの足りなさも感じてしまいました。
監督が「おくりびと」後だっただけに期待して
しまったのかもしれません。
いつも勝手に期待してスイマセン(泣)。
でも算哲さんの何があっても最後まで諦めない姿勢は、
妻えんさんの助けもあったけど、素晴らしかったです!
ボクも見習ってポジティブに行きます!!!
出演者の方々も岡田准一さん、宮崎あおいさん、
佐藤隆太さん、市川猿之助さん、市川染五郎さんなど
みなさん素晴らしかったですが、特に水戸光圀役の
中井貴一さんはさすがに迫力あって凄みがありました。
それから、岸部一徳さん、笹野高史さんのコンビは
笑いあり涙ありで絶妙な感じで良かったです(笑)。
最後まで諦めない心は大事ですね。
原作本が出た当時から気になっていた作品だったので、
未読のまま、これを機に観て来ました。
江戸時代に実在した“安井算哲”という徳川家の碁打ちとして
仕えていた人物の半生を描いたストーリーですが、
作品の中にも出て来た関孝和は知っていましたが、
算哲さんは知りませんでした(汗)。
しかし算哲って名前はいかにも、数学とか哲学とか
好きそうで、頭の良さそうな感じですよね。
この江戸時代において、これだけの天文的な技術を
もちろんアナログな方法で解明した功績は偉大で
素晴らしいモノを感じましたが…
何かもの足りなさも感じてしまいました。
監督が「おくりびと」後だっただけに期待して
しまったのかもしれません。
いつも勝手に期待してスイマセン(泣)。
でも算哲さんの何があっても最後まで諦めない姿勢は、
妻えんさんの助けもあったけど、素晴らしかったです!
ボクも見習ってポジティブに行きます!!!
出演者の方々も岡田准一さん、宮崎あおいさん、
佐藤隆太さん、市川猿之助さん、市川染五郎さんなど
みなさん素晴らしかったですが、特に水戸光圀役の
中井貴一さんはさすがに迫力あって凄みがありました。
それから、岸部一徳さん、笹野高史さんのコンビは
笑いあり涙ありで絶妙な感じで良かったです(笑)。
最後まで諦めない心は大事ですね。