【2020.08.25】今朝の雑感

日の出からおよそ一時間で外がかなり明るくなってきた。
もうすでに弁当のおかずは作ったのであとは冷めるのを待って詰めるだけである。
なのでそれまでの間にゴミを集めゴミ袋を用意し、「ごみを捨てる」というタスクを実行してもらうための名もなき家事をやればいいのだが、今日はやることが多いのでちょっとした時間に一気に書いて今日の分を終わらせたい。

ここ連日なんか胃がギリギリとして、ぐおおおってなりながら病気じゃないことを祈りたい…2週間続いたら医者へ…などと思っていた。
エアコンをキンキンに入れて部屋を涼しくしていたので温かいものでも飲もうと温かいお茶を入れた。
長袖のカーディガンなど着て飲んだ。（もう室温を上げろ、って話になるんだがそれぐらいの温度がいい）
ずっと便秘気味だったのが急に開通した。
なんだ？と思った。
そのあとから少しずつ胃痛が快方してきた。
もしかして、冷え…？

この夏はずっと冷たいものを取り続けてきた。
あまりに暑くて。
そして同時に、部屋も冷やしてきた。
あまりに暑くて。
外からも中からも冷やされて大変に快適であった。
もともと体温が高めで汗をかくのもうまくいかなくなりやすい自律神経がアレな私にとって今年の夏は結構ハードだった。
暑い暑いと言い続け、できるだけ部屋を冷やし（家人は寒いというので本当に困った）中からも冷やしていたらお盆を過ぎて加速度的に不調がやってきた。

なんか食べると微妙に胃がギリ…とすることはあれど、だいぶ楽になった。
できるだけ氷を入れないように努めている。
まだ暑いから入れたいんだが、もうこれは自分を守るために致し方ない。
今、一口分残っていたお弁当のご飯を食べてギリッ…と痛みに襲われている。
この痛みの後は全体が急激に動くのでぐぬぅ…と文字通り腹を抱えることになるんだが、もうこの原因が何かわかったのでちゃんと温かいものを飲んでうだうだする。
結局のところ、もともと胃弱で「お年の割に低い消化機能」しか有していない私の夏はどんなに暑くても涼しくして温かいものを飲む以外になかったのである。

…昨年まではそうしていたんだけど、今年はあまりに暑くて仕方がなかったのだ。
出来心である。
来年はそうならないように気を付けたい。

たぶん毎年同じことを言うようになるんだろうな…と思う40歳の夏。