六角堂 2006-10-27 23:08:00 | 京都 六角堂 京都の街のおへそに当たる場所。 紫雲山頂法寺。西暦587年、聖徳太子を開基として創建されたという。 西国巡礼33カ所の第18番札所で有名。 華道「池坊」の方が有名かな。 京雀には先代がお茶屋遊びが過ぎて、家元を首になったことの方が有名かな。
下御霊本殿 2006-10-13 22:05:42 | 京都 本殿は、寛政2年(1790)宮中の賢所御殿を移築したもの。また表門は皇居の建礼門を移したものという。 茅葺きの屋根が朽ちているところなど、いかにも雰囲気がありますね。
下御霊神社 2006-10-13 22:00:44 | 京都 下御霊神社 怨霊飛び交う京のそのものズバリな神社ですね。 大同2年(807)藤原仲成の陰謀の犠牲となり川原寺に幽閉され自殺した桓武天皇第3皇子伊予親王と、その母藤原吉子の霊を慰めるため、承和6年(839)出雲路に創建されたとのこと。 豊臣秀吉の都市改造により天正18年(1590)現在地に移ったもので、元の地には上御霊神社が今も残っています。 他にも早良親王、橘逸勢、文室宮出麻呂、藤原広詞、吉備真備と菅原道真と、都合8つの怨霊を8祭神として祭り、京都御所の産土神としました。 所在地:京都市中京区下御霊前町
文子天満宮 2006-10-11 21:37:02 | 京都 文子天満宮(あやこてんまんぐう) 菅原道真の乳母多治比文子(たじひのあやこ)に道真没後「われを右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受けるも、社殿を建立することができず、やむなく右京七条二坊の自宅に祠を建てて祀ったという。 北野天満宮の前身といわれる。 現在の社殿は大正7年(1918)のもの。 京都市下京区間之町通り花屋町下る天神町400
ホール前 2006-10-10 21:45:37 | 京都 真宗本廟視聴覚ホール・ギャラリーは1998(平成10)高松伸監修の元、竣工。 この階段は、北山通りにあった船舶のブリッジを思わせるsyntaxを連想させます。 だいたいこのデザイナーは役に立たない無駄な部分を大事にされていますね。
地下へ 2006-10-10 21:24:51 | 京都 蓮如上人500回御遠忌の記念事業として建築された参拝接待所の施設「真宗本廟視聴覚ホール・ギャラリー」です。境内の歴史的伽藍に配慮し、全施設を地下構造にしているため、明かり取りが先程のガラスのキューブの正体です。